【日記】整形外科に行っても湿布と痛み止めしかもらえず原因は「老化」と言われたあなたがすべきこと
不調の原因は「老化だ」と言われるとショックですよね、、、。
でも自分でも体力の衰えとかは実感ていたり、若い人じゃなければ老化というわれるとなんとなくそうなのかもしれない、、、と思ってしまいますよね。
でも、「老化」という一言で片付けることは理不尽であることは少し考えれば分かります。
老化が原因ならば、自分の感じている不調は同じ年代以上の方は全員持っていないとおかしくなります。
そんなことはないですよね。
ピンピンしてる高齢者もいるわけで。
それこそ診察している医師が自分より年上だった場合は、必ずその医師も不調持ちであり、かつその痛みや不調は「老化」なので治せないということになります。
じゃあ何のための診察なのでしょうか?
老化で痛いのならば、若返ることはできないので治らないということになります。
ならばはじめから老化は治りませんとうたってもらわないとおかしいですね。
また老化の痛みは治らないので、痛み止めと湿布を使うとなると、ある年齢以上の人は皆痛み止めを飲まなければいけなくなります。
そんなことはありませんよね。
結局は、これ原因を追求する時間がないので、何となく患者さんをあしらいたいめについてる言い訳です。
痛み、不調=老化、、、思考停止です。
「はい、次の方ぁ。」と言いたいわけです。
ちなみに、整形外科は外科ですので、手術の専門家です。
ですから、レントゲン像や診察で手術適応かどうかを見ているわけです。
重傷者を探してる言ってもいいですね。
「重症じゃないんだから痛み止めで放っておけばいいんじゃないですか?」というのが本音でしょう。
手術適応以外は、問題がない、つまりは自分のやることはないので、他に行ってくださいというわけです。
さぁそうなると皆さんは次に何をすればいいのでしょう。
選択肢はいくつかあります。
医師の言葉を鵜呑みにして、老化なので対症療法である痛み止めと湿布を貼り続ける。または電気やマッサージを「リハビリ」という名で受け続ける。
医療では対応してくれないので、鍼灸や漢方、気功などの東洋医学に行く。
ヨガやピラティスなどのボディワークに可能性をかけてみる。
自分でインターネットや書籍で関連する改善方法を探して手当たり次第試してみる。
今ある選択肢はこれくらいでしょう。
僕はここにもう一つ選択肢を増やしたいと思います。
それは理学的検査を基礎とした予防運動療法です。
僕はこれを「骨格アジャスト」という名前で「予防運動」とともに広めていきたいと思います。
来年には店舗としてUPRIGHTを立ち上げ、フランチャイズ展開します。
多くの不調や痛みの原因は外傷以外は、ご本人の骨格と生活習慣との中の歪みです。
ただ現存のサービスでは自分の骨格の個性を明確化してくれるサービスはありません。
姿勢をいくら分析しても、その姿勢が本人の骨格と一致しているのか、不一致なのかは骨格を見ない限りは特定できません。
骨格には個性がある!
これをまずは常識にしなければいけません。
顔が違うということは骨格が違うのです。
親と顔が似ているということは骨格も似ています。
骨格には様々な個性があります。
新しいサービスが広まればたくさんの疾患や障害が予防できるようになります。
これは医療費の削減に直接的に関与しますし、人生で考えても、痛みや不調に時間を費やす必要がなくなります。
より幸せに、楽しみに人生を費やせるように、微力ですが世の中に提案し続けたいと思います。
皆さんにも応援いただけたら嬉しいです。
よろしければサポートをお願いします。私自身ではまだまだ微力です。当たり前の選択や情報を得ることができていない方々に、予防医学の視点で、知らなかったことで損した方を少しでも減らすよう、有益な情報を発信していきます。皆様の応援を励みに、より精進して行きます。応援ありがとうございます。