【日記】西洋文化から距離を置いた民族「ドゴン族」
キリスト教文化から距離を置いて、独自の文化を守った民族がいるという話を聞いて調べてみたらまぁ独特な文化だった。
キリスト教にしてもイスラム教にしても世界宗教は各地の文化をある意味破壊して均一化してしまう。
本来地域に根ざした文化というものがあり、信仰も地域に根ざしていた。
そういう意味で神道は八百万の神という形で、その多様性を残し肯定している。
こういう他の世界でも独自の文化が残っているのは素晴らしいなと。
今ある当たり前を疑い、歴史から人間とは何かを考えると、どれくらい自分たちの普通とか、自分たちの正義とか、勝手なものだなと。
宗教も自分たちの神が唯一の神だというのも、なんとおごり高ぶっているののだろうと、、、。
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