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【マガジン】ヨガという運動か、ヨガという生き方か

最近ヨガというものをどう伝えていったらいいのかなと思うところがあって。
まぁ今は大学院を優先のため、クラスは来春までお休みしてるんですが、雑誌や講座は続けているので、、、。
ヨガの要素は複合的すぎて、その中の何に重きを置くかで相当伝えることが変わってくるというか、伝える人のヨガの捉え方が違うなぁと思っています。

みんな違ってみんないいので、ヨガをどう捉え、どうか伝えるかは、まぁそれぞれの好きにすればいいというのは大前提ですが、その中でも僕個人として、ヨガの特異性に関しては思うところがあります。

僕は、理学療法士という体の医学的な専門家であると同時に、合気道をずっと行ってきた探究家でもあります。
そして同時に、ヨガスタジオのオーナーでもあり、同時に現場に立つピラティスのインストラクターでもあります。
つまり、とてもたくさんの視点を持っているとも言えます。

色々な関連する立場を持っているからこそ、それぞれの特徴を捉えて、その魅力を痛感してますし、同時に他のものと常に比べることで、その意義を理解しています。

今回は、そんなヨガの特異性ってなに?というテーマで考察してみたいと思います。
特にピラティスが台頭してきていますし。ヨガセラピーとか、ヨガ整体とか、どうも釈然としないネーミングが横行してるので、その中でヨガがとても混乱していると思っています。

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3,180字
ヨガの解剖学の第一人者直伝のヨガ指導のポイントをお伝えします。他ではあまり伝えない内容もここではお伝えします。怪我のないヨガ指導。自分らしいヨガ指導。ヨガインストラクターとしての指導のポイントをお伝えします。

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