【日記】なぜタバコは健康にとっては「百害あって一利なし」なのに社会から無くならないのか?
タバコの害は周知の事実ですが、未だに社会からなくなっていません。
喫煙者の癌の発生率は、未喫煙者の5倍です。
またこれは、受動喫煙でも同じく肺がんで1.28倍など、様々な害を受けます。
厚労省の「健康日本21」の施策でも禁煙は、大きな課題であり医療費の削減にも直結する、社会的な問題です。
国としても、税金を高くして、タバコを使用することの負荷を高くして、抑制を図ろうとしています。
現在20本入りのタバコが¥580だそうです。
そのうちの税金は¥357です。
結構とってる