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人との会話で気をつけたいこと

職場でも、お店でも、家族でも、
会話なしで過ごすのは、難しい。

黙っていても良い、
無理して喋らなくて良い、
って考え方もある。

しかし、
会話をしない、ということは
「あなたと口を聞きたくない」
「あなたに感心がありません」
という、非言語メッセージと
同じであり、本当はそうでなかったとしても、一緒にいる受け手にとっては、そう思われるリスクがある。

あらゆることの良し悪しは
人間関係が全て、と言っても
過言ではない。

であれば、
勇気を出して無理して
喋った方が良いと考える。

何かしらの場面で、
忖度が働く。

いざという時、
助けてもらえるし、
持ち上げてくれる。

しかし、
気をつけるべきこともある。

①相手の話を否定をしない

→せっかく話してくれたのに、
話の内容に対して否定をすると、
人間性まで否定された気持ちになる。
営業マンだってそうだろう。なるべく、建設的で、肯定的に話を運びたい。


②自分の話ばかりしない

→関心のない人から、話をひたすら受けるのは苦痛である。長話が大丈夫だという人もいるが、本当にそうか否か分からない場合は、自分の長話で相手を不快にさせていないか、注意を払う必要がある。

③価値観を押し付けない

→価値観を押し付けるというのは、
ある種の暴力にも思える。あなたには、センスがないので、これに当てはめろ。という、攻撃的な非言語メッセージを秘めているように思える。相手の価値観を尊重しつつ、こういう考え方もあるけど、どう?くらいが丁度良いと思う。

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