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変な人との関わり方

生きていると、
いろんな変な人と出会う。

休みの日に街で出くわした
変な人ならば、逃げれば良いが、
仕事となると、そうはいかない。

どうしても、
関わらざるを得ない時がある。

そんな時、
どう関わるべきかを考える。

まず、人によって
同じ変人でも、変人と感じる人と
変人と感じない人がいる。

多分、変人と感じるのは
自分にとって相性が良くないと感じる人だと思う。

それは、自分の中に形成されている
常識とは、かけ離れた人だろう。

故に、
予測ができないので、
想像できない恐ろしいことが起こるのではないかと、本能的に感じとってしまう。

常識の範囲内で、予測できれば
恐くないと言えるし、
自分の常識から外れた人であること人なのかも分からなければ、
恐くないのかもしれない。

ふとしたきっかけで、
自分の外側の人間ではないかという
一面が、恐怖をつくる。


変人との関わり方で、
気をつけるべきこと

①深入りしすぎない
→下手に関わることで、かえって火傷するリスクさえある。触らぬ仏に祟りなし、なので関わりすぎないのが良い。

②避けすぎない
→避けるというのは、相手への嫌いという非言語メッセージになり、返報性から、かえって事態が悪化する。適度に、関わり相手を知ることで、敵ではないメッセージを伝えつつ、恐怖度を下げておくのが良い。


③予想外の言動を冷静に俯瞰
→予想外のことが起こりそうだから、変に身構えてしまうし、当然起こるから、驚いてしまう。なぜだろう?と冷静に観察して、頭に血を登らせないのが良いだろう。

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