思考のレスポンスを上げる方法

こんにちは、なおたろうです。

突然ですが、皆さんは話すのが上手い人と

聞いてどういう特徴を思い浮かべますか?

私が思う特徴は、聞かれた事にリズムよく返答することが出来る。

会話のスピードが速い、頭の回転が速いと思う人を純粋にすごいなあと思います。

今回は、そんな会話のスピードが速いお二人の講師 

から思考のレスポンスを上げる秘密を聞いたので、

シェアしていきたいと思います。

よろしくお願いします。

秘密その1 普段から〇〇している。

的確な返答をすぐに出来る人って、その場で考えて

適切に答えてると思いませんか?

私も実際にそう思っていました。よく1瞬でそんなこと考えたなと

自分とは頭の作りが違うなと思っていました。

実は、そうではないんです。普段から、考えているんです。

普段から、考えているから答えることができるんです。

秘密その2 ○を立てて、解を導くという事をやっている。

講師の方は、以下の思考フレームを日常の中から、取り入れているよと話しました。

私は、すぐさまメモを取ったのは、言うまでもありません。

日常生活の中から、問いを立てて、解を導くと言う事をやっている。

会話の時以外でも、疑問に思ったことに対して答え

を探すという事をやっているからあらゆる話題に対応できるのですね。

そこで、私達でもすぐに取り掛かれる思考法として、なに・なぜ思考を持つというオススメされました。

なに,なぜ思考とは、『だから何?』、『それはなぜ?』

と問いを挟む事で問題解決の糸口が見ててくる思考法です。

自分で調べてみた所、マッキンゼーなど有名コンサルティング会社でも採用されているということも知りました。

秘密その3 コツより〇〇

上の二つの秘密を聞いて、講師2人が何でもポンポン返答ができる理由にもちろん納得しました。

でも、何か実はとっておきのコツがあるんじゃないかそう思っていた矢先、一人の講師がこうアドバイスしました。

「コツじゃないんだよ、一番大きいのは、慣れなんだ!!」

そして、自身の実例をまじえて教えてくださりました。

その講師の方は、音声収録で話す事には、

慣れていたが、動画で自分の姿が映った状態で

話しをするのは、すごく苦手だった。

最初は、笑顔も硬くなって、普段より上手く話せなかった。

だけど、回数を重ねて慣れてくうちに、

慣れてきて普通に話せる様になった。

という経験をシェアして下さりました。

私の気づき

・秘密その1 普段から考えているは、準備の大事さを改めて気付かされました。

準備があるから、どんな話題を振られても答えられる。

シンプルだけど、講師の方の普段からの
教えてくださる量をみても考えている事が納得しました。

秘密その2 問いを立てて解を持つは、

会話のレスポンスが早い人は、会話の時以外にでも、日常生活を通り過ぎるようになんとなく生活するのではなく

疑問を持って、どういうことかなぁと考えている事が分かりました

秘密その3 コツより慣れは、これが真理なの
かなぁと思いました。

何か特別な方法があるのかと思っていましたが、最初は苦手でも回数を重ねるうちに慣れてくる。この言葉を聞いて少し安心した自分もいました。

私のアクションプラン

・日常生活の中で、気になった事は、だから何?、それはなぜ?
に当てはめて考える。

・始めたばかりだが、noteでのアウトプットを続けて、普段から考える時間を増やす。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。


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