noteを56本書いた今、note勉強会に参加して刺激を受けて帰ってきた話。
トキです。
なかなか機会が合わなかった「note勉強会」に参加しました。
公開したnoteは56本、「もう初心者ではないかもしれないけど…」と思いましたが、本数はスキルと必ずしも比例しなかった。
「note勉強会に参加したことがない」という項目にも当てはまるので参加を申し込み。
入門勉強会1時間、質疑応答の1時間の計2時間を僕なりに掻い摘んでお話します。
勉強会は度々行われているので、是非参加してみてほしいです。
●勉強会(所要時間1時間)
はじまりはじまり〜!
今回は「入門勉強会」です。
講師はnoteディレクターのみずのけいすけさん。
まずは簡単にnoteについて、ユーザー推移や掲げているミッション等について。
noteのクリエイター(ユーザー)目線な姿勢が随所に感じ取れます。
ターゲット設定とその目的が大切。
ターゲット設定は今の自分に欠けている部分でもあります。
「入門書?専門書?本屋のどの棚に置きたいですか?」
内容の濃さもジャンルも雑多だからどれも決めかねてしまいます。
目的は、「気軽に読んで、移動中や休憩時間のお供にしてもらうこと。」かな。
note自体が「クリエイター」にターゲットを絞った、「クリエイターのプラットホームになる」ことが目的のサービスということで今“ウケている”ことを考えるから、こういう話の説得力も強まりますね。
あと「ずっと発表し続けること」って難しいですよね。
そしてこれが大事なんだろうなぁ。
次は書いていく際のポイントについて。
この部分は活かしていきたいことが詰まってました。
1記事1テーマ。
これは出来ていると思う。
冒頭のリード文は上手く出来ていない。
最初の1〜2行はSNSやサムネイル表示に流し込まれるから、大切。ここで内容をすべて言ってしまう位が良いのだとか。
これを考えると、「トキです」で始まって次を空行にしてしまっていた僕の記事は勿体無いことをしていたのかもしれない。やめよう。
文をこまめに改行。
これも割と出来ていると感じる。
というのも、PCで書いている人が多く、改行もPCベースでしてしまいがちだからなんだそうだ。
僕はスマホで書いている。キーボードを使う事もあるけれど、デバイスはスマホだからからだと思う。
タイトルについて。
所謂「なろう系」なタイトルがやっぱりわかりやすいのかもしれない。
仕事柄煽り文にしたくなりがちなので気を付けたいところ。
文の長さは長くなりがち(ライブレポートは特に)。今後気にしていこう。
背景画像、今は商用利用可の素材サイトか自分で撮影したものを使ってます。
みんなのフォトギャラリー、使いたいけど如何せんアプリから書いてるしなぁ…と思っていたら今後使えるようになるかも…?らしく、オープンしたら積極的に使っていきたい所存!
スキのリアクションはいっぱい設定してまーす!
たぬき₍ᐢꙬᐢ₎がいっぱい出てくるので良かったら押してみてください笑
ありがたぬき₍ᐢꙬᐢ₎!
サポートのメッセージも個性が光りますよね…こちらは近々変えてみようかなぁ…
水野さん曰く、「ハッシュタグより内容に専念してほしい」はグサッと来ました…
noteではあまり重要じゃないそうです。
もともとインスタユーザーで、そっちも勉強会参加したりしてたのでどうしてもやっちゃう。
今後は適宜減らしてこうと思います。
大好きなお題企画ー!
古の二次創作の民なのでお題とか大好きですー!!!
今後も楽しいお題やコンテスト、楽しみにしてます。
●質疑応答(およそ1時間)
そしてここから質疑応答!
これがとても良かった。
まとめるのがにがてなので箇条書きで…
・マネタイズは「人の役に立つコンテンツ」
ニッチでも深ければOK
値段の付け方は「読んでどれくらいの喜びを感じられるか」
生ビール一杯?映画一本?
・1つの記事で800字位あれば良い。でも書き手のコンディション優先で良いと思う。
ペースは決めてしまうのもいい。週に1本位でもアカウントが死んでない感じがして良いとのこと。
・イベントでもなんでも、細かいメイキングが好まれることが多い。「どうしてやろうと思ったか」「どんな経緯があったのか」「どんな苦労があったのか」
・どんなジャンルのものでも、いろはの「い」を教えてくれるnoteはブルーオーシャンかもしれない。
「ビートルズを聴いたことが無い人に、最初の1曲を勧めるならどの曲?」
そして僕も、
「50本以上書いてきて、雑多に書きすぎて収拾がつかない。やっぱりテーマを絞った方がいいですか?」
には、
「まず、50本書けたことがすごい。50本書いた今思うこと、迷っている事を書いてみては?もしくは雑多な内容のナビゲーションになる記事を書いてみるのも良いと思う。」
との回答。
目から鱗。
今度書いてみようと思います。今までの分析とか。
ナビゲーションは一応プロフィールを上げているので、それを更新してみようかな。
参加して、書いた本数と初心者向けが合わないかは全く関係なかった。
なにより、一緒に同じ空間で受講して「おお、noterさんがこんなにいる…!」という感覚に成れたのも良かった。
「書く」って結構孤独だったりしますよね。
だから仲間がこんなにいる〜!って感覚はすごく新鮮だった。
おそらく、今後も勉強会はあると思うので。
参加したことが無い人はぜひぜひ。
とりとめなく書いてしまいましたが、この辺で。
ご清聴ありがとうございます₍ᐢꙬᐢ₎!
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