リヒャルト・シュトラウスの”英雄の生涯”を聴く(マゼール&CO)。この作曲家の持つ”暗さ”に踏み込んだ演奏。マゼールでも、こういうアプローチをすることがあると少し驚く。ベートーヴェンの第7交響曲も(同前)。セル没後、クリーブランド管の再建に尽力、ベートーヴェンを録音するまでに。

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