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【「主の公現」のお祝いでガレット・デ・ロワ🎂】


1月6日、キリスト教では「主の公現」のお祝いをする日です(日本のカトリック教会では、今年は1月8日(日)が祭日となる)。
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「主の公現」とは、幼子イエスへの東方三博士の訪問や、キリストの洗礼、カナでの最初の奇跡など、キリストが公に人々の前に姿を現されたことを言い、それを記念しイエスを通して神の栄光がすべての人々に現れたことを祝う日。
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そして、この日に食べられるフランスのお菓子が「ガレット・デ・ロワ」です。
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ガレット・デ・ロワとは「王様の菓子」という意味で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っていて、
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公現祭の日に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれるもの。
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我が家のメンバーに おフランスの要素は皆無ですが(笑)、せっかくならば楽しいことは乗ったもん勝ち♪ということで(笑)、毎年 美味しく食べてます(◍•ڡ•◍)ペロリ
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さて、今年は誰にフェーヴが当たるかな?乞うご期待!→ (追記) 今年は なんとママ自身が王冠のフェーヴを引き当てました!こりゃ、めでたいぞ♪⸜(> <⑉))⸝ヤッター♡
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