見出し画像

GitHub Actionsでファイルを更新する

GitHub Actionsを使ってファイルを更新する処理ができたので備忘録を残します。
使い道としては、ソースがプッシュされたときにソースからドキュメントを生成して保存するような時に使います。

.github/workflows/run.yaml

name: myactions
on: 
  schedule: # ここは状況に応じて。[push]もよく使う
    - cron: '0 1-2 * * *' # 1時と2時にトライ
jobs:
  my-first-job:
    runs-on: ubuntu-latest
    permissions:
      contents: write # 書き込むために必要
    steps:
      - uses: actions/checkout@v3
      - run: ★ここにファイルを更新する処理を書く★
      - uses: stefanzweifel/git-auto-commit-action@v4

ポイントはactions/checkout@v3とstefanzweifel/git-auto-commit-action@v4の2つです。checkoutでソース全体を作業ディレクトリにcheckoutします。git-auto-commit-actionで更新されたファイルをコミットします。コミットする際にgitのファイルを更新するので、permissionsにcontents: writeを追加しておきます。

おわり

本題ではないですが、GitHub Actionsは一度作るとあまり触らなくなるので、作るたびにノウハウがリセットされるんですよね。毎回qiitaで入門記事を読んでる気がする。。

この記事が参加している募集

今日やったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?