見出し画像

フラワー心理セラピー受講日記(6)花の色・いろ心理学③

20220423
 今日は”色”のお勉強。振替え授業のため、いきなり③から。
 10数年前に色彩の勉強をして色彩検定2級を取得。1級は実技が通らなくて4回もチャレンジした末どうしても受からなくって諦めました・・・でも、4回受験したということは4年も配色カードを触っていたということ。少しは色感覚もやしなわれ、今でもその感覚は残っているはず!
 色に関わるのは好き。楽しい♪ 色には不思議な力があるのです。

 フラワー心理セラピーではその「色」に対する感性を高めて、お花を使って気持ちを表現していきます。

◆色彩心理・色の基礎知識◆

 色彩検定の勉強経験がある。かつ、印刷屋に務めている身としては既知の内容でしたが、改めて基本的復習をさせていただきました。

 そしてワークは以下の通り。
 ①「赤」からイメージする言葉をたくさん書き出す。
 ②色相環作り(一部のみ)
 ③YMC3原色の絵の具で色遊び (好きな色を作って絵を描く。黒をつKってみる)
 ④花の色それぞれ「どのうような心が表れているか」考えて記入する。

③三原色で好きな色をつくる

 三原色の絵の具を混ぜて色を作るのは、率直に楽しかった。
全く同じ色は二度と作れない。一期一会。それが面白い。

◆3原色で作った「絵」にコラボレーションした花アレンジを作成する◆

絵とコラボレーション

  紫がかったピンクをメインにしたアレンジ。オレンジ色は絵と同様「愛」を表現しています。描いた空色は青紫のスターチスで。グリーンはルスカスとアイビー。アイビーはアーチ型にして抱擁的な感じにしてみました。扱いやすい花材でアレンジしやすかったし、お部屋にも飾りやすい仕上がりになりました。 使用したお花は上記の他、アリスとロメリアとカーネーション、スプレーバラ。
 「春らしい愛らしさ」「あたたかな愛」を感じるアレンジメントになったかな・・

 そして今回も花材はたっぷりあったので。余り花はまたお部屋用に。

デスクに優しくてスッキリした色を。
キャンディボックスと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?