①英語ができなくても、海外で働ける? 答えはYesです。
みなさん こんにちは。
この記事を開いてくれてありがとうございます。
この記事は、私がシンガポールから本帰国をして2週間後くらいに
書いた記事で2017年9月に書いたものです。
あくまでも私が思うことですが、海外で働きたいと思ってる方などの
参考になればよいなと思ってます。
ここからです。
↓
海外に行きたい、または海外ではなくても新しい環境へ
行こうかと思ってる方たちに読んでもらえたら。
私が海外暮らしについて、人に聞かれる質問の中に、
『英語ができないけど海外で働ける?』又は
『いつか、海外で働きたいけど、英語が。。。』
というのがたまにあります。
極端な言い方ですが、
私の答えはYesです。
(海外で働いてきた私のひとつの意見なので、
全ての人がそう思っているわけではないです。)
日本人にかかわる仕事、日本人のお客様、
日本の本社とのやり取りなどがメインのお仕事で、
企業側がきちんとした日本語ができる人を雇いたい、
というポジションだと、
英語が話せなくてもチャンスはあります。
母国語が英語圏の国で、英語が話せないで働くのは
非常にハードルが高く難しいですが。。。。
(日本で日本語が全然できない外国人を雇う感覚。)
日系企業の進出が多く、
お互い英語が第二言語の東南アジアですと、
英語力もそんなに求められず、
むしろ日本のビジネスマナーを理解している
人材が必要な会社もあります。
または、求められる専門技術を持っている方なども含まれてきます。
私は、カナダ、オーストラリアと英語圏で暮らしてから
シンガポールに移動になったので、
シンガポールで働いているのにも関わらずそんなに英語ができない方や、
来たときは英語全然わからなかった~と、
海外に乗り込んできて働いている友人たちと
初めて出会った時は、本当に驚きました((笑)
英語圏で英語ができないと、生きていくことも大変だし、
仕事を見つけることなんて相当難しい。
(仕事にもよりますが。)
英語ができなくても、企業が求めている条件やスキルと
一致するのであれば、
東南アジアは
海外就職の夢を叶えるチャンスの場所だと思います。
ただし、友人や、周りの人々を見ていて思うことは、
英語ができなくても
現地に来てから、日々努力をちゃんとしています。
遅い時間になってしまったので、
どのような心掛けで彼女たちが働いているか
続きをまた書きますね。
続きです ↓
読んでくれて、ありがとうございました。
Have a nice day!!
Love,
Nao
なおさんとして思うことを書いたり、写真を乗せたりしています。サポートがあるととっても嬉しくて、続ける元気が出てきます。