【夢】ブレーキを踏んでも止まらない!

一日あったことを整理するために、寝ている時に脳は「この記憶は必要、この記憶はいらない」などの保管場所を整理して移動させていると聞いたことがある。

そのため、寝ている時の夢はその日あった時の出来事や印象に残ったことなどが過去の記憶とゴチャ混ぜになってストーリーとなって現れるらしい。

☆☆☆

今朝方の夢で、車を運転している自分がいた。
現実ではあり得ないことだ。
何故なら、免許を返上し10年近く運転していない。

持病の「てんかん」を考えて、運転を辞めたためだ。

しかし、夢の中ではしっかりと運転していた。

もしかしたら車を運転したい願望が強いのかもしれない。

夢の続きだが、車の中には知らない人が2人ばかり乗っていた。

どこかを目指しており目的地について駐車しようとバックに切替、ゆっくりと進めていた。

もちろんゆっくりと進むため、ブレーキも踏んでいる。
ところがスピードが変わらない。
慌てブレーキを思いっきり踏んだ。全く止まらない。
そのままの速度でバックしていく。
効かないとわかっていても必死になってブレーキを踏み続けている。

そして車が壁にぶつかりかどうかのタイミングで目が覚めた。

☆☆☆

ただ、このブレーキが効かない夢は、一回や二回ではない。
この10年を振り返ると何十回も見てきてる。

車を運転している夢を見ると必ずと言っていいほど、ブレーキが効かない。
最後には壁にぶつかるか事故をしている。
今回は寸前で目が覚めた。

この夢を見るたびによく思う。
何か意図があるのだろうかと。

○シンプルに車を運転するなよ!と言う警告なのか。
○人生走り過ぎだから、ゆっくり行けよ!と伝えてくれているのか。
○今日は誰も止めてくれる人がいないから注意してね。とアドバイスをくれたのか。

などなど、ついついスピリチュアルなことを考えてしまう。

いつかこの夢の理由がわかれば記録したい。

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