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#消費者保護
経済産業省に質問を送りました~アマゾンジャパンが「製品安全対策優良企業表彰」の特別賞受賞?~
こんばんは。加藤です。noteでの投稿は久しぶりになり、ご無沙汰しております。
この間、アマゾンジャパンとの訴訟も粛々と進んでおり、係争中ということもあり、なかなか皆様にお伝えできることも少なくnoteへの投稿も滞っておりました。そんななか、以下のようなニュースを発見し、大変驚きました。私が被害にあった火災の製品については再三のお願いにもかかわらず、メーカーからもAmazonからもリコール・製品
Amazonがマーケットプレイスで販売した欠陥商品についても補償をしてくれる? もしかして私のモバイルバッテリー火災の損害についても補償してくれるの?
こんにちは。加藤です。
皆さんに応援を頂いている訴訟についてはなかなか新しい情報をお知らせできずにおりますが、先日、訴訟に関連しそうなニュースが流れていましたので、そのソースと併せてご紹介したいと思います。
Amazonがマーケットプレイスの規約を変更と報道される。少し前になりますが、以下のような記事が公開されました。
「アマゾンがマーケットプレイスで販売された欠陥製品にも自社で補償を行うと発
消費者庁から法律案が公開されました
3月5日に消費者庁から国会提出法案が公開されました。この中には「取引デジタルプラットフォームを利用する消費者の利益の保護に関する法律案」が含まれています。
1.法律案の概要
詳しくは法案の概要をご覧いただければと思います。概要は以下(1)から(4)のとおりです。
※取引DPF=取引デジタルプラットフォーム
(1)取引DPF提供者の努力義務(第3条)
・取引DPFを利用して行われる通信販売取引(
【どうしても知ってもらいたい点】2月11日放送TBS「グッとラック!」の感想
おはようございます。昨日noteでも告知をさせていただいたとおり、TBSの「グッとラック!」でモバイルバッテリーの火災について取り上げていただきました。複雑な事案の経緯や昨今の国の動きにも触れていただき、TBSさんには丁寧な取材に感謝申し上げます。その上で、番組の内容について少しだけ触れておきたい点がありました。さらに、オンラインプラットフォームの現状について振り返りたいと思います。
1.どうし
2月11日放送TBS「グッとラック!」で取材を受けた内容が放送される予定です。
何も大きな事件が起きなければですが、明日の午前8時からのTBSの「グッとラック!」でバッテリー火災について受けた取材が放送されるそうです。
訴訟について言うよりは火災に関する内容ですが、よろしければご覧ください。
デジタルプラットフォームに関するイベントのご紹介
こんにちは。今日はデジタルプラットフォームに関するイベントをご紹介します。
私も関与している一般社団法人 次世代基盤政策研究所(NFI)が、「第4回NFIシンポジウム:デジタルプラットフォームの社会的役割と政策の在り方」と題したイベントを2月14日(日)に開催します。(リンク先はNFIのウェブサイトです。プログラムは本投稿の最後にも掲載します。)
このイベントは2部構成で、第1部は米国のトラン
記事が話題に!
お陰様で、1月11日に投稿しました「Amazonとたたかいます。」を沢山の方に読んでいただいているようです。ありがとうございます。
トップ画像は本日noteにアクセスしたところ表示されたものです。「先週もっとも多く読まれた記事の1つになりました!」とのことです。
引き続き、少しずつですが、本件に関する投稿を行っていきます。今後ともご支援をいただければ幸いです。
Amazonからの気になるメール
2020年11月23日に、Amazonから気になるメールを受け取りました。もしかすると、皆さんの中にも同じようなメールを受け取った方がいらっしゃるのではないでしょうか。以下、引用します。
加藤 尚徳 様
~Amazonあんしんメール~
Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
本メールは過去一定期間内にノートパソコン、スマートフォンおよびその関連商品(カバー等)をお買い上
ご支援をいただこうと考えた理由
本日はどうしてこの訴訟でご支援をいただこうと考えたのか、クラウドファンディングを利用しようと思ったのかについてお話しします。
1.消費者庁のデジプラ検討会皆さんは消費者庁が主催する「デジタル・プラットフォーム企業が介在する消費者取引における環境整備等に関する検討会(通称:デジプラ)」はご存じでしょうか。消費者庁が2019年12月5日から開催している検討会で、その趣旨は以下のように説明されています
御礼と今後の予定について
1.御礼noteへの投稿1日足らずで沢山の方に早速のご支援をいただきました。
まことにありがとうございます。
クラウドファンディングのプラットフォームを利用することに比べて、個人でやっていくことに不安もありましたが、皆さんのご支援や温かい言葉をいただき、改めてこの訴訟の意義を自覚することが出来ました。
とはいえ、まだ訴訟を継続していくためにはご支援をいただきたいような状況です。是非ご協力の程よろ
なぜ個人的に支援を募っているのか?
ご支援をお願いするにあたって、今回、どうしてこのような個人的な支援募集の方法をとっているかについてもご説明したいと思います。
本件訴訟の準備は、当然のことながら随分以前からはじめています。この訴訟を弁護士の先生にご相談した段階から、個人的な希望としてクラウドファンディングを利用したい旨を伝えていました。これは、本件訴訟を多くの方に知ってもらいたいということと、訴訟以外にも本件活動の周知を行いたか
Amazonとたたかいます。
はじめまして。加藤尚徳と申します。普段は情報法に関連した研究を行っている身ですが、今回、それとは少し違った活動を行っていきます。
私のお知り合いの方は既に色々とご存じかも知れませんが、なぜ、Amazonとたたかうことを決めたのか、その理由をご説明します。きっかけは非常に個人的ですが、たたかう理由は個人に閉じないものです。是非、多くの方に興味をもってご覧いただければ幸いです。
また、Amazon