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辛いことがありました

辛いことがありました

最近辛いことが、ありました。

とても大切な人が、近くから去っていかれました。
言葉で傷つけてしまって、謝っても許してもらえませんでした。

辛いです。
とても、辛いです。

辛さをしっかり感じて、何度もポトンと落としました。
何度も落としました。

直後は少し楽になるけれど、すぐにまた、辛くなる。

悲しくなる。

時間が戻ればいいのに。

でも、人生に不要なことは起こらないと思ってる

これも、私に必要なことだった

大切な人が去っていく苦しさ、辛さを知ることが
わたしには必要だったんだ

人を傷つけといて、簡単に立ち直ったらいけない。

同じことを二度と繰り返さないように、辛い思いを味わうのだ

それでも、いろんな思いが交差する

わたしだって、嫌な思いしたことあるよ

わたしは許してきたよ

なんでよ

でもね

なんでを考えても、解決はしない

あるのは、目の前の大切な人が去ったこと

なんでを考えるより、目の前の、この人が去った確実なことを思おう

思慮が足りなかった自分を省みよう

許してよ
わたしもいっぱい許してきたよ

大切な人だったから

仲良くしたくて、たくさん許してきたよ

許す、という言葉にはっとする

許すのと許されるのとどっちがいいか

許されるのは受け身だから、確信が持てないことになってしまう

でも、許すのは自分発だから、確信できる

わたしは許す立場の方がいいな

だから

許してくれなかった相手を許す

許しを得られなかった自分も許す

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