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仕事の「ハエ」を「南風」に。

言葉が現実を作る
今までの人生体験から創り出した「自分にとっての正しさ」を一旦手放し、会話の言語をより肯定的に変化させ、意識を変えていく必要がある。

言葉の放ち方ひとつで、意識が変わり、現実が変わる。言葉を肯定的にすると、現実も呼応して肯定的なことが起きるようになっていく。

帝王学のひとこと

人に対してもそうなのですが、これは自分に対しても言える事でして。

仕事で上司からの「は?」や「え?」が続いた昨日、本当にイヤイヤモードに入ってしまいました。
(“憎悪のトルネード”の詳細活字表現を、最大限柔らかくザックリお伝えしております)

まさかの、終業後のLINEまでにも追いかけられました。
(それ、明日でよいですよね?)

私は「怒る」と〈食べられない〉〈眠れない〉が発動いたします。
一瞬、(むむむ…)となりました。
が、その時ある言葉が舞い降りました。

仕事でおきる「は?」「え?」を
ご機嫌に対応すると私の未来へ加速する。

晩御飯の美味しかったことといったら 笑

憎悪のトルネードは、結局相手にではなくてダイレクトに自分が受けていました。
人ではなく、重い暗黒の塊になっていた私。

それが、この言葉で身体が軽くなったのです。
単純かもしれないけれど、一瞬で変わりました。

今の仕事は最終章なんだと実感。
ハエには華麗に立ち回り、南風に乗ってご機嫌に次へ飛び立ちます!


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