【音楽】どうしても嫌いになれない星野源

こんにちは ナカちゃんです。

今日は金曜日。

今日の給食は、「揚げパン」だったので、少々食傷ぎみ。。。。


そういえば、

週末前に、ほぼ忘れていた荷物が届きました。

「なんだろう?」と思って開けてみると、

『HOSHINO GEN YellowMagazine Issue5 』 でした。

ああ、そうだったよ。頼んでたっけ。

 創刊号からかれこれ5年ほどでしょうか。

 毎年購入しつづけて、もうそんなに経ったんだね。

 今年は、星野さん歌手デビュー10周年でもあり、継続記念で写真集がついてきました。

 「ああ、懐かしいなあ。。。」

画像1

  星野さんとの出会いの曲は、日焼け止めCMの「夢の外へ」でした。

 ライブハウスから、ホールコンサートへ、

 じわじわと有名になりつつある時期で

 まだ垢抜けない「パーカー兄ちゃん」の時代。

 知ってしまった頃は、「推し活」の日々で、恋愛にも似た熱さ!!で

追っかけていたなあ。


「SUN」でブレークし、「コウノドリ」の四宮先生で有名になり、

「ヒラマサさん」で国民的な人気を獲得し、

「恋ダンス」は学校祭で披露される人気演目となりました。

 そして、星野さんは 大手事務所に移籍し、ワールドワイドなツアーを敢行するまでになります。

 みんながみんな、「星野さんかっこいい」と言い始め

 星野さんの曲はスーパーで流れるようになってしまいました。


 こうなってしまうと、私の心は離れてしまうのです。

「もう、私が応援しなくても、みんなの人気があるから、いいじゃん。」

 へそ曲がりな私は、いつもそうやって 誰かに乗り換えてしまう。

 でも、星野さんは どんなにビッグになっても、売れっ子になっても、

やっぱり「星野源」のままでした。


 離れようとしても、

「やあ、元気?」

 「どうしてる?」

 あの笑顔で、星野源が、あらゆる所から攻めてくる。

 音楽だけじゃなく、映画、ラジオ、本、ドラマ、、、、、

 アニメに、ゲーム、、、、、

 忘れようと思っても、自分の意識の範疇に いつも挟まってくるのです。

 しかも、昔のまんまで。


 今回のYellowMagazineを見ながら、

「もう、抵抗するのはやめよう。」と思いました。

 別れた彼氏が、隣に住んでいるような、そんな感じ。

星野さんからは、どこまで行っても 逃れられない私なんだ。

熱烈なヲタクには もうなれないけれど、

ずっと、あなたのことを 応援するよ。

 なぜなら、器用だけど、不器用な生き方をするあなたが、

 私にとっての理想の男性だから。


源さん!!

 ご結婚 おめでとうございます!!!

 ヒラマサさん、みくりさん婚なんて、嬉しすぎ!

 末永く、お幸せに♡♡



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