day33 身体の声を聴きながら。

今週は、仕事をしながら自分メンテナンス。先日のリフレクソロジーに引き続き、今日は整体をお願いした。

整体師さんとは、ここ何年かのお付き合い。身体を整えながら、身体の内なる声を聴いて伝えてくれるという不思議な人だ。
わたしの周りにはこんな不思議な人たちがたくさんいてくれて、ありがたいことにいつも助けられている。

身体の声を伝えてもらった。
足は、来たるべき次の展開に向けて、順調に準備を整えている模様。しかしながら、腰から背中、特に右肩はバッキバキ。施術が痛すぎて泣きそうになる。
わたしのエネルギーを滞らせている原因は、どうやらここにあるようだ。

『もしかしたら、ヘッドスパで頭からアプローチしたほうがいいかもしれませんね』

というアドバイス。
なんとタイムリー！ヘッドスパとフェイシャルのサロンに、年内空いてれば行きたいと思っていて、ちょうど連絡しようか迷っていたところだったのだ。ということで即連絡し、来週始めに予約を取った。素晴らしく流れが速い。

もうひとつ聴いた声、というかビジョンがあった。それは、わたしの内側に黒い穴のようなものがあって、それがずっと無限に続いているような感じがあるという。

それを聴いて思い出したのが、幼少期に見た夢だ。体調が悪いときに繰り返し見た夢なのだが、暗闇の穴の中をひたすらゆっくり落ちていくというものだった。

そのことを話すと『それですね』という返事。しかしながら、その穴は未完成だという。一体、どういうことなのだろう？そして穴は何処へと繋がっているのだろう？

ふと感じたのは、宇宙やアカシックレコードのような場所。まだ完全に、そういったものと繋がりきれていない、と感じている。
背中のバッキバキが、宇宙との繋がりを怖がっているのかもしれない。遠慮なく繋がればいいのに。

最後に身体からメッセージをもらったらしいのだが、それが『白河』だったという。

実はこのキーワードには心当たりがある、というか、以前見た夢に出てきて、気になったワードだったのだ。白河、そこに行けば解るということなのだろうか。

何にせよ当面は、大きな動きはやめておこうという雰囲気。白河の情報を集めながら、今年はヘッドスパで１年を締め括ろうと思う。

昔見た夢と答え合わせばかりしたような、施術の時間。夢は侮れない。ちゃんとわたしに必要なメッセージを送ってくれているのだ。

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