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day56 まずは始めてみる、ということ。

先日、事業について話を聴いてもらい、だいぶ頭の中が整理された週末。
まずはやりながらでも始めてみようと思い、Instagramの運用を開始した。

オトナナデザインラボ。

実は、名前だけは先に決まっていたのだ。
カタチから入る、という人がいるけれど、わたしはネーミングがバシッとハマると動けるような気がしている。

オトナナ、もちろん大人な、という意味なのだが、もうひとつ隠された意味もある。

0から7まで、ということ。

7というのは、西洋では「完成」や「全て」を意味するという。1週間も7日だし、7つ道具とか7大陸なんて言葉も存在する。

あとはわたしが、なおみんではなく『なな』とかだったら最高だったのだが、名前は変えられないし、なおみんで行きたい。笑

そんな訳で、ゼロから始めて、完成するまで楽しく学ぶ実習室をInstagram上にオープンさせていただいた。(願わくばfollow歓迎)

しつこく2回目。笑

こうやって動き出すと、何処からともなくザワつきがやってくる。

お前ごときがそんなことやって何の意味があるのか、もっと凄い人はたくさんいるのだ、引っ込め引っ込め、と誰かの声がする。

怖いなぁ、と思う。でも、何が怖いのだろうか。誰かからの批判?引きずり降ろし?魔女狩り的なナニカ?

恐らく、目立つことが怖いのだ。たくさんの人に注目されると、大したことのない人間だということがバレるから。


それならば。
大したことのない人間が、それでも役に立てるのだ、と決めよう。
むしろただの人間からのスタートのほうがいい。変なハリボテをくっつけても動きにくいし、いつかはバレる。ならば最初から丸腰で行こうではないか。

そう決めたら、普段どおりのわたしでやっていくのみ。
みんなにデザインの楽しさを伝えたいのに、わたしがガッチガチでは意味がない。

まずはひとつ、小さな種まきをした。
ここから大切に大切に、育てていく。
栄養素は、楽しさだ。


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