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day63 シンクロニシティは進むべき道を確認するためのサイン。

今日は休日。とはいえ午前中はオンライン講座の受講。と、その前に吉方取りへ。

昨晩は、どういうわけか寝付けなかった。まぁ思い当たるのは夕方に飲んだコンビニのコーヒーくらい。または、寝る前に不意に始めてしまった、猫たちのオーラの浄化の影響かもしれない。

オーラの浄化なんぞ、別に誰に何を習ったわけでもない。ただわたしの感じるままに、本来の色に戻してみたまでのことだ。
しかしながら、その影響で自分が睡魔に襲われるのは本末転倒、ちゃんと整えるべきは自分だと反省する。


オンライン講座の内容は、シャーマニズム。これから数回にわたり連続して開催される。

主催のひとりであるアマラ京子さんとは、昨年6月に出逢ったばかりだ。正確に言えば、その前から存在は知っていたものの、共通の友人を通じて繋げていただき、夏至の日にパワーアニマルセレモニーを執り行っていただいたのだった。
ちなみに、わたしのパワーアニマルは白蛇である。


彼女に出逢う数年前、インディアンドラムを叩いて唄うワークショップに参加したことがあった。その話を京子さんにすると、主催者のドラムは元々、京子さんの持っていたものだったという。まさかのシンクロニシティ。こんなところから既にご縁があったとは。

そして堀内恭隆さんのオンラインサロン内にあるクリエイティブチーム(エコシステム)に最近参加させていただき、YouTubeのサムネイル画像を作成したのだけれど、そこに登場する人たちと京子さんご夫妻のシンクロがあった。(ちなみにサロン名は、シンクロ倶楽部)

ひとつは、シャンタンさんという方。この方はOshoのお弟子さんなのだが、京子さんのパートナーであるニキさんもまた、Oshoのお弟子さん。

ふたつめは、シャンタンさんの個展。開催期間中に様々な方々がゲストで登場するのだが、その中に、昨年京子さんと一緒に岩手でイベントを行った、ピアニストの有本さんがいたのだ。

この時点で、なんだか京子さんに喚ばれている感覚があった。わたしのパワーアニマルが導いていたのかもしれない。

そして先日、偶然にも京子さんのライブ配信をリアルタイムで観ることになったのだが、その内容に自分とのシンクロニシティを感じたのだった。

あぁこれはもう、シャーマニズムの講座に申し込むしかなさそうだ、と即座に連絡した。


そして今日、講座で京子さんが話していた中に、天河大弁財天社というワードが出てきたのだ。
偶然にも、わたしが作成したサムネイル画像の内容は、シャンタンさんと、天河大弁財天社の宮司さんの対談だったのだ。

ここで、完全に答え合わせできたと確信した。


眠かったけれど、逆に緩い状態で話を聴くことができてよかった。京子さんのお話、唄、そして祈りがとても心地よくて、とても充実した時間を過ごせた。
内容については述べないが、わたしのここからの生き方、先日書いた我慢の記事にも通じる部分を超えていく気配がした。

講座のあと、ソファでひと眠り。それでも眠気は晴れなかったし、なんなら今も眠い。

直感を信じよう、と人に言うことはあるけれど、ちゃんと分かりやすいメッセージやシンクロニシティで届けられるほうが、わたしは迷いがなくてありがたい。

なんかわたし、きっとこうだと思うの!みたいなことって案外、自分にとって都合の良いエゴだったりすることがある。
それよりは、小さなサインを見逃さないことのほうが遥かに大切な気がしている。


この眠気すらも、何かのサインかもしれない。いや、寝ろやって話だから、これを書いたらもう寝ようと思う。

そういえば、変化変容の前は眠気が凄いんだった。きっと、そのサインかもしれない。


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