day112 エネルギーの軽さって大事だなって話。

昨日この記事を書いてからの

day111 実家のこと、母と兄と猫のこと。｜なおみん｜note

今朝起きたら、左側の背中から腰にかけて痛みがあった。どうやら筋を違えたようだ。痛い。

午前中は、先週まで行われていたシャーマニズム講座のオフ会（オンラインだけど笑）があって、参加者の皆さんのお話を聞いたり、自分自身も話したりしていて、思うことがあった。

ここ2年くらいのアレ、そして最近の海外のニュース、更に昨日はあの日から11年ということで、気持ちが暗く重くなるニュースが多い。

もちろん、現実は現実として受け止める必要は（ある程度は）あるかもしれないけれど、感受性の強さゆえに、心まで持っていかれてしまうのはとても苦しいと思うのだ。

先日、ふと思ったことがあった。

世界平和って、大きく考えるとなす術がないけれど、『すべてが自分から始まる』と考えたとき、自分と自分の周りの人がしあわせであることが一番大事だと気がついたのだ。

フラクタル構造、というものをご存知だろうか？

フラクタルって知っていますか－1.26次元や1.58次元の図形ってどんなものなのだろう－ | ニッセイ基礎研究所

フラクタルとは

「フラクタル（fractal）」というのは、「自己相似性」という特殊な性質を有する幾何学的構造のことをいい、より具体的には「図形の全体をいくつかの部分に分解していった時に全体と同じ形が再現されていく構造」のことをいう。フランス人の数学者ブノワ・マンデルブロ（Benoît B. Mandelbrot）が考案した概念である1。フラクタル構造を有する図形が「フラクタル図形」となる。

世界が本来平和であるならば、今そのフラクタル構造が乱れているだけなのかもしれなくて。
それなら、まず自分と自分の周りが平和であること、エネルギー的に軽くなることで、逆説的に世界平和に繋がるのではなかろうか、と思うのだ。

で、本題（まさかのここから！）

背中が痛いわたしは、実家の問題について重く捉えすぎていたように思うのだ。勝手に背負い込みすぎた。

良い意味で、軽くあろうと思った。
だって目指すところは、エネルギーを軽くすることなのに、自分のエネルギーが重ければ意味がないのだ。

そして自分自身のしあわせが先決だ。
まずわたし自身が軽くあろう。