宮城料理「はらこ飯」。
今日は
明治安田生命J1リーグ 第20節
北海道コンサドーレ札幌 vs. ベガルタ仙台
本日の応援料理は、鮭漁師たちの贅沢丼「はらこ飯」です。
はらこ飯は、味付けされたご飯の上に鮭の身といくらを乗せて食べる丼めし。
サケ漁が盛んだった亘理荒浜地方の漁師が考案したと伝わっているそうです。
宮城県内には鮭の煮汁でご飯を炊く地域など様々な味付けや盛りつけが存在するのだとか。
鮭いくら丼との違いは、ご飯に味付けがされているかどうかによるようです。
「はらこ」とは東北地方の方言でいくらのこと。
「はらこ飯」の名の由来は諸説ありますが、いくらは鮭の腹にいる子だから
腹子(はらこ)という説もあるそうです。
仙台藩主の伊達政宗氏が亘理荒浜地方の運河工事視察を行った際に、地元漁師からはらこ飯を献上されたことをとても喜び、その美味しさを多くの人に伝え広めたという言い伝えが残っているのだとか。
今年は土鍋で炊いてみました。
手順は下記のサイトを参考にしました。
試合結果 追記
明治安田生命J1リーグ 第20節
北海道コンサドーレ札幌 3-3 ベガルタ仙台
【得点】
25分、59分 アンデルソン ロペス 選手
61分 菅 大輝 選手
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