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転職をきっかけに、自分にとっての「働きがい」とは何か?を考えた話

naomi yoshihara

私は、現在sweeep株式会社でQAエンジニアをしています。
今回は、約4か月前、sweeep入社前の転職活動を行っていた期間に考えた「自分にとっての働きがいとは何か?」のお話をしたいと思います。

働く時間は土日祭日を除いた勤務日数を241日、1日8時間、22~65歳まで働くとして・・・年間10日の有休を消化したとしても、約8万時間!になります。
同じ時間を費やすのであれば、少しでも自分にとって充実した時間にしたいですよね。そのために自分にとっての「かい」が何かを知っておくことは、重要ではないでしょうか?

働きがいのある会社とは?

「働きがいのある会社」ランキングを発表しているGPTWによると・・・
「働きがいのある会社」とは「働きやすさ」と「やりがい」の両方がかね備わった組織である とあります。

これを従業員の立場から見てみると、働きがいがある状態とは、
モチベーション高く、仕事に前向きに取り組めている状態
といえると思います。

ではモチベーション高く仕事に取り組むには、どのような状態に自分を持っていけばいいのでしょう?

働きがいのある状態とは?~二要因理論で考える~

心理学者のフレデリック・ハーズバーグという人が、「二要因理論」というものを唱えています。

ハーズバーグ曰く、仕事における満足度は、「動機付け要因」が満足を高め、「衛生要因」が不満を高めるそうです。
つまり、満足や不満は、1つの要因の高い低いではなく、全く別の要因で生まれるものだというのです。
理論では、それぞれの要因は以下のように説明されています。

動機付け要因 - 満足に関わる

仕事そのもの 「達成」「承認」「責任」「昇進」
 = 高いとモチベーションになる
 = 低くてもすぐに不満になりにくい(不満を解消する要素にならない)

衛生要因 - 不満に関わる

仕事環境 「会社の政策・管理」「給与・待遇」「人間関係」「作業条件」
 = 低いと意欲が落ちる
 = 高くても満足になりにくい(不満を解消だけ)

激務でもメンバーと円滑に進められていれば、意外と頑張れる、
逆にメンバーとの関係性ができていないと、楽な仕事も辛く感じる
私も過去にそんなことを考えたことがありました。
それはまさに「二要因理論」を表している感覚なのだなと思います。

それぞれの要因をマズローの法則に当てはめて考えるのも面白そうだったのですが、話がそれそうなので、ここでは割愛して、、、

自分にとっての働きがいとは?

ハーズバーグの二要因理論でいうなら、働きがいがある状態とは、「衛生要因が満足のいく水準を超えていて、動機付け要因がある程度満たされていること」となります。

衛生要因はどちらかというと外的なものなので、ここから先は、主に働きがいを高める「動機付け要因」について考えてみたいと思います。

「動機付け要因」を満たすために

「動機付け要因」とは、「仕事の中で何かしらの欲求を満たすもの」といえると思います。
ただ、これには絶対的なものはなく、満たしたい欲求や価値観は、個人やその時の状況に応じて変わるものであり、内発的に発生してくるものです。
大切なのは、いま自分にとって何が満たしたい欲求なのかを知っておくことなのかなと思います。

自分にとっての「動機付け要因」を見つける

そこで改めて、自分の動機付け要因になる価値を見つけようと思いました。
そのために、私はエンゲージメントカードを使ってみました。
複数の価値観の中から、大切と思う価値観を選んでいくものです。

エンゲージメントカードは、様々なテーマで行うことで、自己や他社の価値観を共有することができます。
価値観が書かれているカードを順にめくって、大事と思うカードを7枚手元に残していきます。
今回は、テーマを「仕事」に絞って選んでみました。
結果が下の7枚のカードです。

エンゲージメントカードで選び出した 私が大事にしたい価値

選んだ7枚の中でも、私が最も悩まずに残した1枚は「貢献」でした。
「何か(誰か)に貢献していること」
という欲求が満たされることが、
私にとって、最もモチベーションが上がる=働きがいがある状態
だとわかりました。

そして現在

導き出した「貢献」というキーワードについて、自分なりに考えた時、
会社は社会に「貢献」していること、個人は会社に「貢献」していること
その両方が実感できる状態がもっとも理想だと感じました。

社会への貢献 

現職であるsweeep株式会社のコンセプトは『時間を創り出し、やりたいが叶う会社を』ですが、私が、コンセプトと同時に惹かれたキーワードに
「私たちが創っているもの。それは「時間」です。」という言葉あります。

「時間を創る」という言葉は、社会に向けたものでもあり、社員個人にも向けられた言葉だと捉えています。

sweeep株式会社は、請求書をAI-OCRを使って請求書処理を自動化するクラウドソフトを提供する会社ですが、プロダクトを通じて、社会の無駄な時間をなくすことを目的としています。
近年、テレワークによって通勤時間が短縮されたり、SNSやコミュニケーションツールの台頭で電話通話が減るなど、無条件に人の時間を奪うものが、どんどん淘汰されています。
組織のもたらす貢献は、まさに社会のニーズとマッチしていると思っています。

会社への貢献

では、私個人の会社に対する「貢献」ですが、
いま現在はまだ「できるように邁進している!」という段階ですが、QAエンジニアとして、組織の見える化や効率化に貢献していけると自負しています。
実現したい価値に向かって努力ができるということも、「動機付け要因」を高める効果はあるのかなと思っています。

最後に

自分の「働きがい」を決める価値観は、時間の経過や状況で様々に変化するものだと思います。
今の自分のモチベーションを高めるものは何かを、自分自身で把握しておくことは、組織や社会の中での自分の価値を考える上でも、重要なことだと感じました。
これからも、定期的に自分の価値観を見つめなおしながら、働く時間を有意義なものにしていきたいと思います!

sweeep株式会社では、一緒に働いていただける方を募集しています。
ご興味のある方は、下記リンクよりご応募お待ちしております!


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naomi yoshihara
sweeep株式会社でQAエンジニアをしています。 趣味はアウトドアと飲み歩き。 自由な社風を活かして、毎日をどう潤いあるものにするかを考えながら・・日々奮闘中。