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なぜ行政書士をめざしたか

なおみです。

なぜ社会保険労務士を合格した後、行政書士を受験しようと思ったかをお話しします。

社会保険労務士の試験勉強を始めてから、3か月ほどを過ぎたころ、合同法務事務所に就職しました。

その事務所には、社会保険労務士・行政書士・税理士・司法書士が在籍。

就職してから、簿記3級、給与計算検定1級・2級を取得、社会保険労務士は、勉強を始めて2年目で合格することができました。
せっかく、勉強をする習慣ができたのだから、何か勉強は続けていきたいなと。
興味のあったメンタルヘルスマネジメント検定、年金アドバイザー、FP2級、AFPを取得。

就職活動を始めたときは、履歴書に書くことがない!と悩んでいましたが、
今では書ききれないほど。

興味のあった資格はひととおり勉強したので、次は何を?

そんな時、家の近くのカフェでお茶をしていたところ、
外国人と日本人5~6人のグループが隣の席に。
在留資格のお話をされていました。

そういえば、在留資格の申請取次は、行政書士の独占業務だと、
合同法務事務所に就職したすぐのころ、所長がおっしゃっていたな。
その時は、行政書士かぁ…行政書士はそんな仕事もできるのかと、
さらっと思ったなぁ。
行政書士の勉強は、まったく興味がなかったもので…。

実は、わたくし、昔から英語が好きで、英会話教室に通ったり、
オンライン英会話で勉強したり、ホームステイに行ったり。
外国人とお話しするのが好きでした。

社労士事務所の顧問先でも、外国人労働者を雇用されているお客様もいらっしゃいます。
入社の手続きをするときに、在留カードを目にすることもありました。

カフェで在留資格のお話をされていたそのグループのお話を盗み聞きして、
そうやん!
私、高校生ぐらいのときって、外国に関わる仕事がしたい!って思ってたやん。
すっかり忘れていました。

その時、降ってきました!
行政書士ができる入管業務!やりたい‼

その場で、行政書士の試験日など、調べました。
その頃、10月下旬。
試験日までちょうど1年ある。
資格専門学校の開講も11月から!
講座の説明会もちょうど来週ある。

行政書士、めざそう!
そう思ったのがきっかけで、行政書士の資格を取ろうと思ったのでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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