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SHElikesに入学して起きた変化

ライターになりたいと決めたわたし

ライターになると決めた私は、迷っていたSHElikesに2024年2月26日に入学した。キャリアスクールというものも初めてだったし、持ち前の心配性がここぞとばかりに発揮された結果、寝不足によるクマのできた顔で入学式に参加することとなった。

入学式で

時間になりzoomに入ったとき、私の目に一番最初に飛び込んできたのは、先輩シーメイトさんのキラキラした表情。その笑顔で私の前日から続いた緊張は一気にほぐれ、ようやく私も口角を上げられるようになったのである。

コース受講開始

入学式が終わり、待ちに待ったコースを受講できるように。えいやっとライティング入門コースをクリックして、私のライティングの勉強はここから始まった。私は根っから大の負けず嫌いであり、私のそれは周囲にというよりも、自分自身に対してだ。

私は1年後にフリーランスとして仕事ができるようになるという目標を定めているため、時間がない時間がないと自分に言い聞かせ、この日から鬼のようなスピードで受講を進めた。

しかし。

これだけ聞くと、なんて素晴らしいんだと思うかもしれないが、私の悪い癖は、この鬼のような集中力やモチベーションが、長くは続かないということである。そして、これまでの私は糸が切れたように、ぱたっとやる気が消え失せる。そして後々後悔するのだ。

SHElikesでの私の成長

この良くない癖で、私はたびたび後悔していたのだが、SHElikesに入学してから、私はちょっとずつでも確実に成長している。

モチベーションの糸が今にも切れそうなくらい細くなってくるが、切れはしないのである。むしろ切れそうになっても、また毛糸くらい太くなるのだ。

自分と同じように今日も頑張っているシーメトさんを見ると、自分もサボってる時間なんてないと思うし、コミュニティイベントに参加し、成功されたシーメイトさんのお話を聞くと、憧れの感情や自分も負けられないという感情に奮い立たされる。

この環境のおかげで、私の糸は切れることなく、なんとか保てている。

この変化はこれまでの私の人生を振り返ってみても、すごいことだ。ちょっとばかし、胸を張って自分を褒めてあげてもいいだろう。

「苦しい。もう止まってしまいたい。」
そう思った瞬間からの、一歩。

大好きなハイキューで出てきて、常に自分の心に留めている大好きな言葉。
何かあるたびにこの言葉を、言い聞かせ奮い立たせている。

今日も明日も。サボりそうになったとき、糸が切れそうになる時に、自分に言い聞かせ、愚直に成長していこう。

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