夢の中のはんぺん雲
昨日は体感のある不思議な夢を見た。
空の上を飛んでいた。目の前にはんぺんのような真っ白い雲。乗っかったらそのままストンと真っ逆さまに落ちるかなと一瞬迷ったが、思いきってよじ登ったらふかふかで不思議な感じ。
目の前は真っ白な雲とどこまでも透き通る青空。太陽の光もどこからか差し込んでくる。
何人かの人がいた。
疲れを癒すために横たわってみたり、雲に穴を掘って体を沈み込ませて過ごしたり、皆思い思いの時間をすごしている。
魂の疲れを癒して、また地球で自分のミッションをがんばれるように、それぞれが一旦タイムアウトしてエネルギー補給に戻ってきているような感じ。
そこは誰もが自由で、調和的で、脅かすものが何もない。
わたしも周りの人のアドバイスに従ってゆったりと雲の上でエネルギーを補給した。重力から解放されてふわふわと解けていくような感覚だった。
もう少し地球でがんばれるように、楽しめるように、自分で決めてきたことを全うできるように、時々この雲に戻って休憩できたらいいな、と思ったのだった。
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