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海水から塩を作りました

私はロミロミのセラピストをしています。

いま、浄化に特化した儀式的なロミロミを構築しています。

この浄化のロミロミに絶対に必要なのが、海水と海水塩です。

その海水塩を、なんとか自分の地元で自分で作れないか??と思い、取り敢えバケツと柄杓を藤沢で購入し、
自転車で由比ガ浜に向かった。

由比ガ浜と材木座は、砂が滑らかなのは良いが、浅瀬ではどうしても細かい砂が舞い、きれいな水を取ることが難しい。

しかし、よくよく砂浜を観察すると、砂の粒が大きい場所が1ヶ所だけあり、それは地形でそうなるのだが、その場所を知っている地元の特典を生かし、早速そこで海水を汲んだ。

たっぷりと、この容器には3.5リットル汲める。
重いが、砂浜を縦断して自転車まで運ぶ。

砂浜で美味しそうなワカメも拾い、不思議な自転車のカゴになった。

一瞬、通り過ぎたのだが、とあるお宅の前でガレージセールをしていた。よくよく見たら、
「ご自由にお持ちください」・・・

え??ほんとに??

私はたまに、自分に必要なものが自動でやって来る周波数を聞いている。サロンの9本の音叉を使い、脳に必要な周波数の音を取り入れている。

その効果は絶大で・・・

この塩作りに欲しいと思っていた寸胴鍋が、ここに並んでいるでは無いか!!!!☝️

しかも無料。

近いうちにまた通りかかるので、今度家ごと運気アップのレイキをそっと外からかけてお礼をしようと思う。

ありがとうございます!。頂いて帰ることになった。

ワカメを寸胴鍋に入れてサロンへ…

「持ってるな〜、自分」。

と思いながら塩作りのワクワクが止まらない。

濾過作業がちょっと大変だった。

しかし、順調に工程は進む。

最後は小鍋に移す。だんだん塩が見えてきた!!。
ワクワクがとまりません!!!。


由比ガ浜産の塩!完成!!。

完成しました。
全工程6時間。
ガス代高騰がちょっぴりハートに響いたが…
自分で塩を作った感動はたまらない!!。


想像よりも沢山出来たが、ロミロミに使う分量としては4人分程にしかならないかな。

この地元で作った特別な塩で浄化のロミロミをするのが楽しみです!。

今から、このお塩を入れる特別な容器を探しに街に出て来ます!。


2023.4.3

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