何歳のなってても、実現可能。今まで一度もできなかった、前屈、手のひら、床に着く!


毎日、進化すること、成長することに、喜びを見出して、子供の頃から、今に至っていると思う。 

 思ったこと、やりたいこと、は、必ず、実現させてこれたと思う。

中学生の時の、 英語の辞書の、背に、where there is a will, there is a way. と書いて、受験勉強に、頑張ってた、あの頃。

基本のところは、人間は変わらないもので、この座右の銘、が 今も生きている日々だ。    願い。→ 実現のための今日の一歩。→ 達成。 → 喜び →自己肯定感倍増。

この繰り返しが、もう、何十年も変わっていない、私のサイクルだ。

基本失敗はない。 米倉涼子主演の ドクターX で、「私、失敗しませんから」っていう名言があったけれど、私も、基本、失敗という観念がない。

というのも、成功するまで、諦めないので、 失敗がないという 単純なお話。 軌道修正はありますよ。もちろん。

音楽、歌の世界というのは、本当に、深いもので、 終わりがない。 やっと、頂上が見えてきた、と思ったら、 次に 高い山が 隣に そびえているのに気がついてしまう。なので、 一生をかけて、深めていく、最高の お遊び、のように思う。

要するに、過程を楽しむ、ということが 大事で、 簡単に手に入るものは、そんなに、魅力的なことではない とも言える。

そんな私の 今の挑戦は、 体の 再構築プロジェクト。 前にも、書いたが、 新しい自分を作るには、神経パターンを変えていくことが必要で、 そのためには、身体の改造が 必須と感じているからだ。

  お腹を ぺったんこにする、は、ここ何年も かけて取り組んできたくらい、簡単ではないけれど、 かなり、ゴールに近づいてきたと思う。 

そして、 最近目覚めたのは、 身体の 柔軟力をつける、である。   もともと、体が硬く、 NY時代、毎日、バレエや、ジャズダンスの 学校に行っていた 時もあるのに、 それでも、柔らかくならなかった。 

バレエダンサーはもともと、柔らかい身体の人が多いし、 基礎練も、バーを使ったりして、あまり、柔軟のような時間が なかったようにも思える。

とにかく、前屈で、掌が 床にぺったり、 着くなんてことは、一度も なかった。  自分は、本来、体が硬いから、と、思い込んでいて、 多分、本気で 床につけようとか、 180度 開脚とか、できるようになろうと、 夢にも 考えたことがなかったと思う。

考えたことがないから、 もちろん、実現しなかったわけだ。

最近、本気で、 人生初の、 前屈、床ぺったりを 実現させようと決意した。

すると、短期間で、見事に、達成。 やはり、人間、決意すること、決めることが 第一歩なのだと、つくづく思えた。

 

そして、調子に乗って、 先週から、180度、開脚を本気で、実現させようと思った。

先週から、始めたところ、 さてさて、 どれくらいで 達成 するのか、楽しみだ。

お腹ぺったんこプロジェクトも、もうすぐ 達成予定。

2020度中に、達成したら、両者とも、子供の頃を含めての、人生初めての経験になり、 文字通り、人生最高の年になるなあ、と、今から、ワクワク気分が止まらない。


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