魂の声、スピリット、と、現実を見せようとする、マインド、この二つの統合が、平和に生きる鍵


今朝は、人が自分に言ってくれた、嬉しい言葉、への自分の心の反応について、書いて見たい。

褒め言葉であったり、「この人は運命の人ですね」であったり、神様からのご託宣であった

り、恥ずかしいくらい 嬉しい言葉から、感じる心の動き。


魂の深いところでは、自分もその通りと、体感しているところはあるにも関わらず、 どこ

か、信じられない感覚の方がとても強かったりする。

「そんなはずは、ありません。」


現実を見ると、その言葉とは程遠い 現状なので、マインドの部分が、信じさせないように働く。

「そんなはずはないよ、だって、現実はこうなのよ。」


「あなたをを喜ばせるように 言ってくれているだけよ。」など、マインドはひたすら饒舌である。


見えている現実は、形で見えているので、リアリテイがあり、 魂の感覚は、本来、一番確か

なはずなのに、見えないが故、掻き消されていく。

この、スピリットと、マインドの、分離が、頻繁に行われているが故に、私たちは、いつも、

不安や恐怖、混乱と 対峙して生きていると思う。

しかし、もうちょっと、平和に、生きてみたい。


そこで、ここ数日、この、分離した感覚を、統合させて欲しい、と宇宙に願ってみた。

そして、今朝瞑想していると、自分の魂の体験した、人生の最後のピースが埋まるような感覚

の瞬間を、とても、感動的に、思い起こすことができた。

涙が溢れる。


あの感覚こそ、真実の体験で、あの瞬間に完結していた、ということを思い出す。


あの深い感情を味わえたことが、もう、すでに、祝福であり、完結していて、かつ、永遠であるということ。


時間軸を超えたような ボイドの日。


体験できたことが、すでに、人生の祝福。


このような、ポイントが 人生のうちで何回か、訪れると思う。


突然、やってくるその日。  


それは、人だったり、動物だったり、物事だったり、様々だと思う。

思い出させてくれた。力強い感覚。

言葉で信じられないことと、魂が信じていること、マインドと、スピリットの統合は、意図し

て目指すと、必ず、宇宙は 教えてくれる、という体験。

宇宙よ、今日もまた、気づきと学びを、ありがとう。


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