春分は、陽陰のバランスが等しくなる、スペシャルな時。

ハワイ時間の 春分の朝。 春分、秋分は、昼と夜の長さが等しくなる、陰陽のバランスが 

等しくなる日。


霊界と地上界も、エネルギー的に、近くなれることを、昔の人は、知っていたのか、この時期

が、お彼岸で、御墓参りの習慣が日本にはある。

ご先祖様に、感謝を捧げる、特別な期間。

このような習慣は、日本の高尚な伝統、と言えるだろう。


インドの瞑想の時間としても、夜明けと、日暮れの時間は、 一番良い時間とされている。

幽界に近い時間。

昼間でもない、夜でもない、その中間の時間として、 聖なるエネルギーに繋がりやすい 特別の時なのだろう。


インドのヨギは、春分の日の、夜明け、96分前から、瞑想を始めているという。

昨日、5時に起きて、真っ暗なうちから、瞑想できたのは、インドの神様が 起こしてくれたのかもしれない。


 今朝、瞑想していて、魂から浮かび上がって、感動した感覚は、 私たちは、親や周りの人

の想いを、吸収して生まれてきた、ということ。


その中には、もちろん、愛情、幸せになってほしいという想い、正、陽、の資産とともに、そ

の家の、カルマ的な 負の資産も、受け継いで生まれていると感じる。


両方をいただいて、私達は、この人生を生きていく。

そこに、人生のチャレンジがある。


喜び、悲しみ、苦しみ、といった その人生を味わい深いもの にするための、色々な色彩

を見る経験をしていく。


負の遺産を、正の遺産に、変容していくのに、この、春分や、秋分の、節目のエネルギーを使

って、宇宙に宣言していくことは、とても、有効だと感じる。


宇宙の中の、他の惑星の位置から、届けられる、様々なエネルギー。

惑星の動きとともに、その影響を受けて、連動して動いている、私達 地球人の運命。

今朝見た夢は、久しぶりに 大好きな人と、手を繋いで 散歩をしている夢。

平和で、単純に嬉しかった。


全てのミラクルを見せてくれた、春分の日、ありがとう。

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