外出が制限されていくと、心のケアが大切。家の中でできることは?




外に出ることが制限されてくると、自分でも、知らないうちに、心にストレスがかかってくる。

これから、自分の心と身体の ケアがとても大切になっていく時期だと思う。

鬱とは無縁と思っている人たちであっても、自覚がないまま、心が病んでいくこともあるから、気をつけていこう。

人間は、とても自然の中にいると 心が落ち着く生き物だ。

できるだけ、緑の多い、公園を散歩したり、するのが ベストとはいえ、冬で寒く、外に出るのが 億劫な人もいると思う。


少しでも、家の中で 自然を感じられるように、小さな、ポトスの鉢や、植木を、室内に飾って、自分の仕事をしているスペースに 緑が目に入るだけでも、心が和むと思う。


木々や花の持つパワーは 素晴らしい。


自分の心をいかに、快適に、大切に扱っていくか。


心地よいと思われる 音楽をかけ、 香りが好きな人は、好きな香りのアロマを焚くのもいい。


香りの良いお線香も 心落ち着く。


お仏壇がある家の方は、毎朝ご供養されるのも、心が落ち着いていいかもしれない。

人間はとても、自然と溶け合う身体を持っている。

食するものも、なるべく加工品を避ける。


お菓子、冷凍食品、 自然でないものは避ける。

自然の新鮮なお野菜で、シンプルで良いので、自分でお料理する。

作ったことのないものを作ってみる。

これは、脳に刺激も与えて たいへん良い。


そして、重要なのは、家の中でできる 運動。


軽いストレッチや、少し、きつい運動も、たまに。


私はもう、エクササイズは毎日、食事をするように、している生活が長いので、 逆にしないほうが、メンタルに悪いことになる。


筋肉を使っていると、脳から、ストレスを軽減するホルモン、が分泌されることがわかっており、運動はメンタルケアに とても大切と言える。


食生活とともに、 身体を整えて、これから迎える2月、の寒い時期を、ぜひ、心も体も、健康に、 乗り切っていただきた

い。

どうぞ、お元気で。


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