夏休みSP 鷹巣⭐︎ヒロキのちょっとスピリチュアルな話

夏休みスペシャル特別寄稿　鷹巣⭐︎ヒロキのちょっとスピリチュアルな話
このnoteの始まりは
僕の先輩「前屋雄一郎」を探すために始まった物でした。
そのきっかけが前屋さんの弟子「鷹巣ヒロキ先生」が僕にコンタクトをとってきたからでした。

「霊能者が言ってます。前屋さんが死にそうなので助けてあげてください」

「福岡県飯田市にホームレスでいるのが見えるそうです。助けに行きましょう紅林さん。」

面識のない人にこんな常軌を逸した交渉を持ちかけられる人は稀です。

数年彼とは楽しく連（つる）んでいます。（兄弟子のお弟子さんだしね）

興味ある方はnoteを始めるきっかけのこの記事をお読みください。

それ以来、セミレギュラーな鷹巣先生。
今連載終了して、無職だそうです。
そんな大変な時に記事を書いていただきありがとうございます。
小さい仕事でもいいので彼にお仕事よろしくお願いいたします。

鷹巣ヒロキのTwitterのDMで連絡は取れます。

では枕はこの辺にして鷹巣先生の特別寄稿の始まりです。

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「一万円」

こんにちわ、スピリチュアル被れの鷹巣☆ヒロキです。
前の記事を楽しんでくれた方はわかると思いますが、
霊能者さんにそこそこに価値観として影響を受けまして、
そこからたくさんのお話を引き出して楽しませてもらっています。

お金はありませんから、壺とか買っていませんよ笑

今回は幸運不運のお話。

ある霊能者さんKさんから聞いたお話。

霊能力で、未来を見るというのは本当はしてはいけないことだそうです。

なので、未来を見せてもらうことで霊能者に不運が発生する。

これを不運1とします。つまり対価を支払っている。

こういうところから本当に見える人は

「自分は霊能力がある！」とは大っぴらに言いません。

何故なら不幸を背負わなきゃいけなくなるから。
私のこと霊視してよ！って必ず言うでしょう？

占い師も同様だそうで、
一日占いにより５回未来を読むと、不運を5背負う事になる。

お願いしたお客ではなく、占い師が背負う形になるそうです、お金を得る為に、占い師が未来を見る事を望むからです。

なので募金をしたり、他人にいい行いをして、
その不運を、誰かへの幸運で晴らして行く必要があるそうです。

占い師の中には、

そういうルールを知らない違う占い師に、
一般人のフリをして自分を占わせて、
自分の不運を肩代わりさせたりする輩もいるんですって。
怖い話ですね〜。

さて、ここからが本題で、つまりこれは我々の社会でも起こっている事で、

宝くじ一億円当たると不幸になるという噂はあながち間違ってないのでは。

強いては自分が奢ってもらえたら、

それは運的には奢った側が幸運を手にしていて、奢られた側が不運を背負っていることになりますよね？

意外とそれで帳尻が合っている事になります。

奢ってもらったら、どこかでその対価を見えないところで自分たちは支払っています。

自分のエピソードを挟むと、

ある生活に困っている歌手活動をしている鬱の女の子とお酒を飲む機会があり、たくさんのお話をし、俺が一万円を奢りました。

彼女は俺と話したこともすごく感動して、ありがたがっていました。
ここで、幸運が1か、1・5になります。

その足で俺は一人でBARに行きました。すると風変わりなおじさんに絡まれ、ホワイトベリーの夏休みを何回も歌ってくれとせがまれます。

歌って欲しいからといって、3万円を渡して来ます。意味がわからない。

流石に高いので、夏祭りを連続で4回歌いまたが、一万円だけいただき、そこのお支払いを奢ってもらい残りは返却しました。

ここで物理ラッキーが発生したので、実質不運1。
先程の幸運は打ち消しです。ホワイトベリーの夏休みを4回連続で歌ったので2くらいでしょうか笑

チャラになりました。

世の中の運はこのように回っていると自分は考えています。
意識して過ごしていても、この法則が間違っているとは思えません。

つまり、幸運は買える。

積極的に自分がお金を出す事で幸運を貯められる事になる。

ここで、この流れを漫画にしてみました。
普段連載している漫画のネームに近いやり方で、ほぼ下書きなので必見ですよ！

ここから課金になります。
よりディープな「鷹巣スピリチュアリュワールド」にようこそ
２００円です。

紅林直の感想付きでございます。

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