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旧帝大AOって難しい?

H大学の推薦1次を不合格だったB子さん、本命で格上の旧帝大AOに臨む事になった。

センター試験の結果はA判定、ただ、全く二次対策をして以内B子さんが、合格できるとは思えない。
幸い内申書は○A、学校も殆ど休んだ事のない彼女にはAO入試がうってつけと思われた。

二次に学科が課されないとは言え、全く何もない訳ではない。多くのAOでは小論文が課せられ、医学部、歯学部では、英文が出題され、要約と自分の考えを述べるパターンが多い。

医歯では、どの科目が得意だと有利?と言う議論が、時としてなされるが、推薦、AO、編入、どの試験をとっても英語が出来ないと話にならない。

入学後、英語の論文を読む機会も多いし、カルテや専門用語も英語で書いたり、伝えてたりと多用するので英語が苦手だと話にならないのだ。

現役で国立歯学部を落ちはしたが、半年通っていた私立の大学では結構英語教育に力を入れていたのが役だった。
元々苦手ではなかった英語だが、いつも間にかパワーアップしていたのだ。

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