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[Sony] INZONE M9がゴミすぎて絶望…。

どうも、なおです。

今回は話題の新製品SonyのINZONE M9というモニターをレビューします。

価格は驚異の154,000円!?

モニターとは思えないほど高額ですが、発売前に有名YouTuberが案件でレビューしているのを見て、思わず買ってしまいました。(僕1人で買ったわけではなく友人2人と割り勘して買いました)

さすがのSonyと言えでも154,000円は高くないか?とは思いましたが、スペックでは語れないこともあるだろうと期待して買ったのですが….。

完全に騙された気分ですね。

メインブログ『なおコンサルティング』も是非見てね~

INZONEとは

「INZONE?そんなの聞いたことないよ....メーカー?ブランド?」と思う方もいるでしょう。

INZONEは新しくできたばかりのSonyのゲーミングブランドです。

現在では今回レビューしているINZONE M9の他に、INZONE Hというゲーミングヘッドセットが発売されています。

INZONE Hは12,100円~36,300円なのでゲーミングヘッドセットとしては普通くらいだと思います。価格が異様に高いのはINZONE M9のみです。

スペック表

応答速度とは・・モニターの色が別の色に変わるまでにかかる時間のこと。応答速度が遅いと残像が多くなりFPSゲームなどでは不利になる。

VESA DisplayHDRとは・・画面の明るさや、明暗部のコントラスト、黒から白への輝度応答時間などの規定。

魅力

魅力はいくつかありますが、そのどれもが154,000円という価格に見合わないものなので、実質ないようなものだと思います。

ですが一応紹介しておくと

  • 4K×144Hz

  • スタイリッシュなスタンド

  • ベゼルレス

  • VESA対応

  • HDR600対応

などなど…。

ACアダプタがデカすぎる

開封して思ったのが「ACアダプタでか!!」ということ。

まず最近のモニターは当たり前のようにACアダプタを内蔵しているなかで、154,000円ものモニターがACアダプタを内蔵していないことに驚きです。

僕が使用しているDellの15,000円のモニターですらACアダプタを内蔵してますよ。

しかもデカい。

寸法はだいたい17cm×9cm×4cmで、出力は驚異の160W!消費電力はアイドル(通常)時で139Wもあります。

スタンドが不安定すぎる

これが1番のイラッとポイント!

スタンドの脚が3点のせいで、モニターが斜め方向に倒れやすくなっています

おそらく設計者はかっこいいと思ってこのような脚にしたのだとは思いますが、かっこいいが故にモニターが不安定になってしまっては本末転倒だと思います。

普通のモニターはこのような四角形やクワガタの角のような形をした脚が多く、非常に安定性高いです。また四角形の脚であれば、この上にキーボードを収納したり、小物を置いたり、スピーカーを設置したりもできるので、個人的には四角形が好みです。

さらにスタンドの組み立てにドライバーが必要なことにも驚きました。Dellのモニターであればドライバー等の工具が不要で簡単に組み立てられます。

>>続きは本編を御覧ください。<<

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