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海のそばに住むには、相談が必要。

このような時代になると、どこに住まいを構えるか、と難しく考えると答えが出ない。

リモートワーク可能で家庭の事情など制約がないなら、もうどこだっていい時代に、きっと答えは「ちょくちょく何処へ行きたいか」が答えじゃないかと思う。

海へのアクセス、山へのアクセス、都会へのアクセス。

何がマストか。庭か畑か眺望? など。

そんなことで、自分で自分を整理したことがないので記載してみると、私の場合はどうやら、根っからの放浪癖。

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ピポットの距離が人より若干広いらしく、常にいろいろな場所へピボットすることが好きで結果として、空港・新幹線の利便性のあるTOKYOにいて国内、世界を移動できることが、今のところ答え。

車が主で国内の移動が苦でない人は、もっと自由度が高いから、趣味や「家族みんなとのマスト事項」で選択すればいいと思う。

さて、私は内陸の田舎生まれ。

社会人以降は、海ぞいのビジネスに従事。

そんな観点で「日本の海ぐらし」を客観的に見ると、結論的には、日本に限ったことではないが「海暮らし」ってのは貴重なんだよね、と思っている。

貴重、とは、まずもって、海沿いで海が見渡せる、となると、住宅設置可能な土地があるようで、あまり無い!これは私のUSオフィスのあるカリフォルニア州も同じこと。海沿いの住宅エリアは貴重で、内陸にいくほど居住エリア―は増えるが、海からは遠ざかる。

眺望がなくとも、近くて空気感が海がいい、となると、ちょっとずつ内陸に向かえば良く選択肢が広がる。

今回のコロナのようなことがあると、今まで私のピボットスケールだと東京と湘南は同一圏内だと個人的には捉えてきたけれど、このたび明確になってしまったのは、自治区が変わると「圏外」となること。

東京都民は残念ながら、ここまで閉塞的に扱われるとは、なんとも、、、である。

結果。

「海のそばの暮らし」は、同一県内で、海岸線から近いほどレア。

しかも、海のそばで家を建て生活し維持していく、となると、防災の観点や生活のしやすさ、しにくさ、を含めて「先人に聞く」「現居住者に聞く」のが良いと思うけれど、では誰にきく?

海沿いの暮らしってどうか。

その答えは、フラットな人に聞くのがベターだと思う。土地の住宅メーカーや工務店をふくめてHUBとなる信頼のおける人に聞くのがいい。

主には関東圏となるけれど、湘南か千葉の暮らしについて、相談に乗ってくれる媒体。専門家。

それこそ大手の住宅メーカーはネームバリューがあるから、そこに行くのも有りだけれど、相談するには【選択肢】から入るのがいいと思う。

BLUERが知り得る信頼できる媒体バイザシーの編集長の藤原さんが相談にのってくれる。雑誌メディアだが、読者とのトータルコミュニケーションでZOOMで相談にのってくれる。

なんていい時代よ。

海沿いに住むことを考えている方は、ぜひ藤原編集長に相談してみてはいかがでしょう。

■バイザシー https://bythesea.online/

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※TOP photo by バイザシー







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