新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

[hey] 採用で聞かれる女性のキャリアについて

naoko

日々、面談面接で「note読んでます」という場面に出くわすたびに、「最近サボっててすみません」みたいな心の反省会が繰り広げられるくらい時間が経過してしまいましたが、みなさんお元気でしょうか。「困ったら相談できる」STORESとしての新CMをはじめたり、ネットショップと在庫連携できるレジをリリースしたり、いよいよコロナワクチンの職域接種が開始したりと、heyは元気です。

さて、ここのところ、面談面接で、「女性としてのキャリア」について質問されることが増えました。顕著に増えました。10年近く会社やってきていますが、こういうこと聞かれることもなかったよなあと強く意識するほど、高頻度で聞かれます。別に女性としてのキャリアについて考えるのは過去からずっとみんな変わららず、やってきていることでしょう。みんな真剣に考えている。それは過去も昔も変わらない。でも、それを「話していいんだ」というのは、この数年、特にこの1〜2年で変わってきているように思います。

聞かれるのは、「この会社で安心して働けるか」ですね。安心して働けるって、別に解雇されないとか、そういう極端な話ではなくて。仮に妊娠出産を経ても、自分のキャリアはきちんと積み上げていけるのか、です。分かります、ホントみんな不安。めちゃくちゃ分かる。

そもそもずっと働き続けたい派としては、妊娠出産を経て、キャリアが断絶された結果、生涯年収が大きく下がる。とか最悪だなーと思います。「え?なんで?パートナーはそのまま働いてどんどん仕事が広がっているのに、なんなら結婚前はそんな差なんてなかったのに、なんで私だけ?」みたいな。 別に会社としてその状況を優遇することはないですが、不利にならないようにしたい、というのは想いとして強くあります。もちろん、これはあくまで本人が望むならという話なので、個別事情に応じて寄り添いたいというのが前提ですが。

あと、別にこの話は必ずしも女性だけの話でもありません。たしかに妊娠出産だけに絞ると女性の話だけど、子育ては別に性差なく行えるわけで、女性に限らないし、介護だってそうだし、全然違う角度で大学院に行ったりもあるかもしれないし。とにかくキャリアというのはずっと同じ最大限の幅の地続きでなければ積み上げていけないのだ。という前提しかないのはこの時代において企業としての選択の幅も減らすよなあと思います。

一方で、heyは成長期でもあるので、仮に育休などで1年以上不在の期間があると、環境はすごく変化します。事業のステージも変わるだろうし、組織のステージも変わるだろうし。ここから1年たてば、今と全然違う場所にいるはず。というか、立っていたい。そういう中なので、どんな職種であっても、そもそも同じ内容で仕事をし続けてるかは、育休中だろうが、そのまま勤務していようが、想定できない部分は事実としてあります。新しいチャレンジもいろいろあるだろうし。ただ、復帰するときは、できる限りサポートをしっかりしていきたい、というので復帰フローを作ったり、見直したりしていてます。(結果、今のところ100%復帰いただいています。)

また、長期で育休に入るというのは、チームにとって一定の変化を生みます。1人1人が固有の役割を持つ中なので。でも、メンバーがお休みに入るならマネージャーがその対応を考えるべきだし、マネージャーがお休みに入るならシニアマネージャーがそこを考えるべきだし、経営陣がお休みにはいるなら、経営陣同士でフォローすべきだし。お休みの間のあり方を考えるのは会社の責任であり、個人の責任ではありません。

個人の権利が全うに行使されるのはあるべきことなので、それをどういう風にやるかの責任と義務は会社にあって、誰かが阻む権利などありません。なので、今はその時々の状況において、不利にしないという軸の中、個々の環境や意向によって最適な判断をしていくのが良いかなあと思っていたりします。

で、話を戻して、採用プロセス上、自分の担当外での職種などでもともと面接フローに組み込まれておらず、リクエストで呼ばれる場合、それまでの面談面接ログにも何も記されていない中、思い立った感じで「キャリア」について聞かれることがすごく多いです。

つまり、面談・面接の場で聞いても良いと思っている。だが、聞いても良いと思える相手を選んでいる、ですね。特に、男性ばかりが面接の担当者として続くが、候補者は女性、という場合に顕著です。だからこそ、多様性は大事だよなと。別にこれはたまたま男女の話ですが、年齢の話、国籍の話、いろんな側面があるので。

ということで、つらつら書いたがまとめると、採用プロセス上において、heyではたらくことに懸念があったら、結婚妊娠出産などのライフイベントで不安があったら、もう他の会社に決めていたとしてもキャリアについて迷うことがあったら、いつでもリクルーターを通して私への面談依頼をしてください。喜んでいつでもフラットにお話します。もちろん、女性に限らず、誰でもいつでもどーぞ!

この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
naoko
個人のこだわりや情熱、楽しみに駆動されるJust for Funな社会をめざし、スモールチームのデジタル化を支援する「STORES」プラットフォームを展開する hey という会社をやっています。