■資産サイト研究所とは? "メンテナンスコストが少ないにも関わらず持続的にユーザー数が伸び続ける"そんな「資産サイト」に関する構築術や研究結果が定期的に配信されるメンバーシップです。 ■どんな人におすすめ? ・個人でメディアを1年以上運営されている方 ・カタログ型などの情報サイトに興味がある方 ・拙著『資産サイト構築論【戦略編】』を読み、資産サイトに興味を持った方 ■どんなプランがある? ・個人プラン ▶︎ 毎週末に配信されるメンバー限定記事が第1話から読み放題。 ・法人プラン ▶︎ 個人プランの内容を法人内でシェア可能。 ※ メンバー限定記事内では、著者が独自開発した分析ツールを使用する場合があります。それらのツールは該当記事の公開月および翌月に在籍中のメンバーのみ無料でDL可能、それ以降は有料で販売となる場合がございます。これは毎月継続して下さるメンバーを少しでも大切にしたいためです。 ■P.S. 自転車操業的なメディア運営、いわゆる「ブログ脳」を脱却し、資産サイトによる”時間を味方につけたサイト運営”を実現したい方はぜひ1ヶ月お試しください。初月無料!
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資産サイト研究所とは資産サイト研究所とは、なおころが提唱する"メンテナンスコストが少ないにも関わらず、持続的にユーザー数が伸び続ける"そんな「資産サイト」構築術や研究結果が定期的に配信されるメンバーシップです(有料メルマガと認識いただいてOK)。 noteメンバーシップを活用することで「資産サイトに関するより具体的かつ機密性の高い情報を、課金フィルターを設けることで心理的安全性を確保しながら限られたメンバーに配信すること」を実現し、その結果「参加メンバーが運営サイトを資産化
鋭意制作中の資産サイト「図解財政」について。 先週から財政指標百科カテゴリのアイテムページ制作を進めているのですが、各指標のグラフを画像コンテンツにするか?それともチャートコンテンツにするか?でかなり悩みました。具体的には以下の部分です▼ 各指標の平均値や中央値のグラフを設置しようと考えているのですが、それを画像にするか?それともChart.jsチャートにするか?が今回の争点です。 ちなみに、画像コンテンツにするならこのような形に。ザイマニでは画像コンテンツを採用してい
まずは鋭意作成中の資産サイト「図解財政」について。最近は財政指標百科カテゴリのアイテムページ制作に力を入れています。 今週はページの大枠を固めて目次やシミュレーターの設置を行いました▼ 引き続き平均値・中央値のグラフ追加などを予定しています。工夫した点や使用しているプラグインについてなどはまた次回以降で共有させて下さい。 ここから本題。Webマーケターの対極(?)に位置する概念として「Webアーティスト」なるものを考案しました。Google検索ではドンピシャの記事がヒッ
今回は、情報サイトを運営していると時々必要になる「情報のカテゴライズ能力」について解説します。具体的には収集した情報を特徴別に区分しカテゴリ名を付与するスキルです。 例えばブログを運営していると各記事をどのカテゴリに入れるか?そもそもどんなカテゴリを作るべきか?に迷うことがあると思います。そんな時に必要な能力です。情報サイト運営の場合は若干ニュアンスが異なりますが、同様に必要な能力だなと感じています。 もちろん、数学や物理学といった学問を中心に、体系がほぼ完成しているジャ
「個人プラン」他に参加すると最後まで読めます
今回も鋭意製作中の資産サイト「図解財政」の進捗について。 前回「そろそろ財政指標百科の開発を進めていきます!」と宣言しましたが、今週も財政分析図鑑のアップデートに終始してしまいました。 どうやら最近は書籍からインプットするよりもPythonを活用して何かしら開発を進める方が面白いフェーズみたいです。以前は些細なエラー解決に時間を費やすことも少なくありませんでしたが、そう言ったストレスに直結する工程をChatGPTがサポートしてくれるからかもしれませんね。 そんな今週の具
今回も鋭意製作中の資産サイト「図解財政」の進捗について。 今週も財政分析図鑑の開発を進めました。具体的には都道府県・東京23区・市町村の全アイテムページ(約1,700)にふるさと納税グラフ・ラスパイレス指数グラフ・データ出典テーブルを追加しました。例えば、北海道札幌市のアイテムページがこちら▼ 以下では今週の開発の裏側、そしてこれからの開発方針を共有します。
今回も鋭意製作中の資産サイト「図解財政」の進捗について。 今週は財政分析図鑑の開発を進めました。具体的には都道府県・東京23区・市町村の全アイテムページ(約1,700)に人口推移グラフと財政力指数グラフを追加しました。例えば、北海道夕張市のアイテムページがこちら▼
今回も鋭意製作中の資産サイト「図解財政」の進捗について。 と、その前に月初なので先月のザイマニの数字の共有から始めます▼
今回は鋭意製作中の資産サイト「図解財政」の進捗について。 ここ2ヶ月ほどはザイマニ関連のクライアントワークが中心でなかなか手がつけられていませんでしたが、そちらは一段落しました。今週から図解財政の開発にも力を入れていく予定です。 そんな図解財政ですが、開発状況を共有するのは久しぶりですので、今回は現状の整理や今後の制作予定コンテンツに焦点を当てます。 図解財政の進捗や裏側に興味がある方はご覧くださいませ。それではよろしくお願いいたします▼ ❶ 図解財政のカテゴリ別ペー
運営4年目のザイマニ、ここにきて企業様からの問い合わせが増えてきました(ありがとうございます!)。 もちろん、スパムやそれに近しい営業メールが届く回数も増えましたが、それ以上に実際のお仕事・契約につながる問い合わせが増えてきました。以下ではこのようなお問い合わせを「嬉しい問い合わせ」とします。 今回は、個人規模のサイトでそういった「嬉しい問い合わせ」をして頂くために、運営サイト上で特にこだわって実施している施策を3つ紹介します。それではどうぞ▼
前回のザイマニに引き続き、今回は運営サイト「図解財政」の2023年の数字をLooker Studio(旧Googleデータポータル)で簡単に共有いたします。その後、資産サイト研究所が作成したLooker Studioテンプレートの共有を行います。 Looker Studioとは要するにデータのグラフ化ツールです。1から構築することも可能ですが、資産サイト研究所が作成したテンプレートを使用することで、ささっと以下のデータをグラフ化できます▼ 例えば図解財政の一人当たりページ
2024年、明けましておめでとうございます🎍 昨年の第13話同様に、年初めは運営サイト「ザイマニ」の振り返りです。2021年1月に制作スタートしたザイマニも、あっという間に4年目を迎えました。本年もよろしくお願いいたします。 以下では著者が重視しているGA4の指標やその推移を紹介します。実際の数値はLookerStudioのダッシュボード画像で紹介します。 具体的なノウハウは特に解説していませんが、資産サイトのKPIやザイマニの実績に興味がある方はぜひご覧くださいませ。
Wordpress×Chart.jsシリーズの最終回です。 前回の第62話では、Wordpressのカスタムフィールドを活用してChart.jsグラフの値を更新する方法を解説しました。 一方で今回はChart.jsを利用する際の注意点や、ユーザーに情報を届けるために運営者が特にこだわって設定すべきポイントをお届けします。より具体的なテクニック集とイメージいただければ間違いありません。 それではChart.jsシリーズ最終回もよろしくお願いいたします。 Chart.js
前回の第61話では、兎にも角にもChart.jsを活用してWordpress上の任意ページに棒グラフやレーダチャートを出力する方法を解説しました。 今回はその応用、具体的にはカスタムフィールドとの連携となります。前回解説した方法では、グラフの値を変更したい場合ページ内の特定のブロックまたはショートコードの中身を変更する必要がありました。やや面倒ですし、ミスが発生しやすい操作です。 そこで今回はページ下のカスタムフィールドに値を入力・調整することでChart.jsグラフの数
鋭意制作中の図解財政にて各種グラフを表示したいタイミングとなりました。具体的には各都道府県や市町村の人口推移グラフ、財政分析レーダーチャート等をイメージしています。 Wordpress上にグラフを出力する手段はいくつかありますが、汎用性が高いChart.jsライブラリを使用する予定です。ザイマニでも活用しています▼ このようなグラフを「画像」で設置する場合、値の更新に伴って画像内容を更新▶︎Wordpressへ再アップロード▶︎画像の再設置となかなか手間がかかりますよね。
今回は「このサイトについて」「運営者情報」などのナビゲーションで導かれることが多い情報サイトのAboutページについてです。 鋭意制作中の情報サイト図解財政でも例に漏れず「図解財政とは」というページを作成しようと考えていたこと、そして、ある運営サイトのキーワード検索に今まであまり見たことがなかったキーワードを検知したことがきっかけとなりました▼