久しぶりの投稿です。この１ヶ月のこと。そして本を出して変わったこと。出版したいけど迷ってる方へ。

お久しぶりですナオコパンプキンです。
前回の投稿から１ヶ月経ってしまいました。

帯状疱疹も無事に完治し、完治したあとはサロン業務に明け暮れ、9月後半はセラピスト業界の錚々たる先生方と勉強会で東京にいました。

そしてあっという間に10月という１ヶ月でした。
今年もあと90日程なんですね。

本を読んでくれた方の感想で、私が前に進むことを応援してくれる方、理解できない方、さまざまです。以前にも書きましたが、反対意見があるのはもちろんだと思います。

人は全く同じということはないので当然なのです。
だから私と母も違って当然。ということが受け入れられたから書いた本です。そして、人間関係で悩んでる方の一歩踏み出すきっかけになれば。
と思い書きました。

この内容を自伝という言い方をする人もいますが、私の中では自伝という感覚ではなく、区切りとして書きました。
そしてこの区切りとして書いた私自身が文章として表現したら、一気にいろんなことが変わりました。

どう変わったかというと、必要ないもの、必要なもの、が以前より明確に判断できるようになり、より固定概念がなくなったように思います。良い意味で更に人の意見が気にならなくなりました。

写真は今年の8月に美ら海水族館に何年かぶりで行った時の写真ですが、今の私はこの水槽から大海原に開放された気分です。

水槽の世界しか知らない魚はある意味幸せでもあります。この場所しか知らないからです。でもここから出たいという意思を持ったとしたら苦痛でしかありません。

もし、あなたがそう思う瞬間があったとしたら、手法は色々あると思いますが、その手法の一つとして出版という方法も選択肢の一つとして良いな。と思い久しぶりに投稿しました。もし迷っている方がいるのであれば、出版という方法で大海原へGOしてみるのも良いかもしれませんよ。

毒親に花束を: 私と母（毒親）との４８年戦争。