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アナザーカントリーから英国映画へ
このアナザーカントリーは
1984年に公開され、イギリスの若手俳優がぞろりと出てきます。
名門校の寄宿舎で寮生活を送る中、親密な関係になっていく話に、興味深々ドキドキして観に行ったものです。
主演のルパート・エヴェレッドの美男ぶりは評判でした。
映画は確かに青年同士が親密な関係になっていく様子が描かれ、切ない気持ちになりましたが、政治的な重い話もあり、当時、同性愛は罪になって、学校内で見つかった一人は自殺します。
実話の舞台を映画化され、日本でも舞台になりました。
この映画あたりから、イギリス映画が多く公開されます。甘いだけでなくドラマがあるのに、見応えがあるのです。
ルバートはそのあと2.3の映画に出たきりでした。
ルバートの親友役を演じたコリン・ファースはその後も続き「英国王のスピーチ」では国王を演じていました。
私はイギリス映画が好きで、
かつて日本で語学ブームでたくさんの英会話教室が出来た時、私はブリテッシュ、イギリス英語のスクールを探して習いに行きました。
あげくにロンドンの語学研修に行きました。
なのでしばらくイギリス映画の紹介が続きます。昔の映画の話ばかりですが、今は昔の映画を観ることが出来ますので参考になれば幸いです。
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