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まゆの中でトランスフォーメーション

八月の終わりにコロナに罹患し、
引越し、家に溜まった物(過去の生活)の断捨離、、、
そこから、
家族の生活変化に伴って、
エネルギーバランスの変容、調整、
作品制作、アートセラピー教室、、
などなどを

九月、十月、
体も頭もぼけ〜っとしたまま、感情振り幅少なく地味〜に内観しつつ…な期間を過ごした。
ゆったりしたもので、必要な時間だったと思う。

まゆの中にいる気がした。

いつかまゆから出ていくことを予感していた。

(表題の絵はインスタの@roundtripletter
アート往復書簡で、九月の半ばに投稿したもの)

ここに来て、頭の中に整理がトントンとついてきた。

まゆの中って一見すると、とろとろの中身は眠っているような感じだ。
でも、やっぱり変化し続けている。

【まゆの中でトランスフォーメーション】

まぁ、
つまり、
ゆるしたのだ。
大きいゆるしが起きた。
人への怒りは、自分への怒りと悲しみだった。
全部じゃないだろうし
これからまた別のこともあるだろうけれど。
とにかく、
ふっと、
それは起きたのね。

あらがって抵抗して憤慨して
自分を捕らえていた過去や人や
マインドセットを認めた。
そして、ゆるした。

断捨離はまだコンプリートはしていないけれど、
あー、断捨離をすると変わるって、
こういうことか、
と今になって
断捨離がひと役買ってくれたことにも
気がついた。

このまゆに「ゆるしの素」を持って入る前、
七月、
わたしは実は嵐のようなエネルギーで
向かいたい進化のためにわたしなりに戦った。
まるで用意されたように、
いいところでコロナ休養があり、
まゆに入れたんだな。

わたしが主催の小さなアートセラピー教室でも、
わたし自身と参加の皆さまと一緒に
そういう気づき(解放)が起こっていて、

小さな変容や気づきの積み重ねでも、
こうしてある時、来るんだとわかった。

大きいゆるし。
心の海の温かい波の抱擁。

そこから見えた次のテーマへの
トランジション。

癒やしのまゆの中期間は
パワーを取り戻して
パワーは次の一歩へと歩を進めてくれる。

エゴでグイグイと無駄に爆進する若さとは違う、

自分らしい進め方でいいんだと思う。


ちなみに、最近、クラスでは毎回
ご自愛瞑想で
自分へ向けて愛を送っている。
これの効果は

かなり絶大!と思っている。

そういう
明確でシンプルな意図は量子を
確実に動かしているのを感じる。

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