見出し画像

nikki 23

今日は報告したいことがあって、二回目の更新です。(興奮気味)

午後に入っていたオンラインミーティング(説明会)も無事終わり(すごく緊張したけど、すごくわくわくした)、夕方、近所の商店街に食材の買い出しに行ったら…。

なんと、ついに、わたしが密かに探し求めていた山椒の実を発見しました!Google先生によると、山椒の実は六月から七月が旬らしく、ちょうど出回りはじめたタイミングだったみたいで、スーパーの入り口の目立つところに、ぴしっと陳列してありました。そして、鮮魚コーナーでは、ちりめんじゃこを発見!

先日、下記のような記事を書いたばかりで、読んでくださっている方には記憶にあたらしいと思いますが、わたしは今「ちりめん山椒」が好きすぎて、ほかほかの白ごはんに「ちりめん山椒」をかけたんを食べれば、どんなに落ち込んでても、気づいたら元気になっています。

きっかけは、近所の八百屋さんで、すごく美味しい「ちりめん山椒」に出会ってしまったこと。ほんの小さなきっかけに思えるかもしれないけれど、わたしにとっては、衝撃的な出来事でした。そして、ほかほかの白ごはんにそれを乗せて頂く度に、どうにかして、この味を再現したい!という気持ちが自然と湧き上がってきたのです。

と、言っても、わたしは「ちりめん山椒」というものを今まで作ったことがないので、一抹の不安を感じながらも、勇気を出して山椒の実(小さなパックに、結構山盛り入っている)ちりめんじゃこを買い物かごに入れてレジに向かいました。

早速帰宅して、ネットで「ちりめん山椒」「レシピ」で検索。すると、早速、作り方が出てきました。(以下、「白ごはん.com」のサイトを参照させていただきました)

「ちりめん山椒」を作るには、まず、山椒の実の下ごしらえが必要なようで、まず、山椒の実の小枝を取り除き、それをさっと塩茹でして、1〜4時間ほど、時々、水を替えてあげながら、好みの辛さになるまで水にさらしてあげるそうです。山椒の実は、すぐ色が悪くなりやすいため、買ったら出来るだけ早く下処理をして冷凍保存した方がよいのとのこと。(下処理をしたら、小分けにしてラップに包んで、冷凍庫で1年間は保存できるそうです)そうして、下処理をした山椒の実とちりめんじゃこを、酒、醤油などの調味料で炊くと出来上がり、です。完成した「ちりめん山椒」は、保存容器に入れて、冷蔵で一週間日持ちするそうです。

「ちりめん山椒」への熱い想いと勢いで執筆した結果、気がついたら、この時点で約1000文字を超える記事になってしまいました。

そして、これを書いていて気がついたのですが、山椒の実は、出来るだけ早く下ごしらえした方が良いそうなので、早速明日、山椒の実(結構たくさん!)の下ごしらえに取り掛かろうと思います。

これを書く前は、なんだか胸熱になってしまって、目が冴えてしまい、眠れそうになかったのですが、ここで、うれしい気持ちを書くことができて、ちょっと気持ちが落ち着きました。こんなにも長文になってしまって、恐縮しておりますが、ここまで読んでくださった方、わたしの「ちりめん山椒」への熱い思いを受け止めてくださり、ありがとうございました。

これからお風呂に入って、明日に備えて、今夜はしっかり休もうと思います。皆さまもよい夜をお過ごしください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?