映画を見に行ったら…『ミッドナイトスワン』にバレエ⁈
映画を見に行きました。
『ジョーンの秘密』、『オフィシャル・シークレット』そして『シチリアーノ』。
どれも見ごたえのある映画でした。どの作品にも通底していたのは「自分の正義」がテーマになっていた事でしょうか。
前2作品はCOVID19前の世界の危うさがあったからこその映画とも言えそうです。
でも、その話はまたゆっくりするとして…。
予告編で知った映画、『ミッドナイト・スワン』が気になりました。
あの、元SMAP草彅剛がニューハーフショークラブで働くトランスジェンダー役。私が知らなかっただけかもしれませんが、もう少し話題になってもよさそうな作品です。
ちなみにネットで「公式宣伝スタッフ」を募集したそうですが、私はそれとは関係ありません。
試写も見たわけではなく、予告編と公式サイト情報しかないのですが、気になっています!
監督は『全裸監督』の内田英治、音楽は渋谷慶一郎とこちらも話題性がある顔ぶれ。
バレエの部分もとても重要な作品のよう。
服部樹咲さんは、ユースアメリカングランプリ日本ファイナル進出の経験もあるバレエ・ダンサー。
2006年生まれ、14歳の初映画ということで、色々期待が高まります。
9月25日からロードショーですが、9月10日(木)「一足お先に見せます! 上映」があるそう。
バレエがどのような描かれ方をしているのか、そしてLGBTの時代のニューハーフショークラブやそこで働く人々がどう描かれているのでしょうか。
ロードショー楽しみです。
次の映画はその前に『パヴァロッティ~太陽のテノール~』になりそうですが。
ありがとうございます。 欲しかった本やプログラムを購入し、Ballet Collectionの充実に励みたいと思います!