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電話カウンセリングを長く受けてきて

先週の木曜日にクレジットカードをいきつけのスーパーの決済の機械の上に置きっぱなしにしたのに気がついたのを土曜日に同じスーパーで支払おうと思って財布に入れてあるはずのカードを探してたら見当たらず、すぐにスーパーで無くしたことに気がついた。幸いスーパーのサービスカウンターで届けられてその後近くの交番に届けてくれたとのこと。すぐに交番に行ったら警察官の人が不在で警察署に電話したらそこの金庫の中にあることが分かってとりあえず不正に使われていなさそうなのでホッとした。土日は警察署の会計係はお休みなので月曜日にまた連絡してほしいと言われて今朝9時に電話をしたら取りに来て下さいとのことですぐに行って、紛失届けを書いて運転免許証を見せたら思ったよりもあっさりとカードを受け取ることができたので本当に良かった。機械が進化したのは良いが、私のように決済する機械の上にスマホを置き忘れる人もいるとのこと、置き忘れたら何かピピピと鳴ったりして欲しいと思う人は私だけではないのではないか、と思った。

昨日は自転車でスーパーに買い出しに行き、帰りに行きつけのブティクで店長さんと話してたら若い頃心理学の勉強をされていたと聞き、それが今子育てをしているのに生きているとのこと。私も8年くらい電話カウンセリングを受けていて心の気づきやあり方などを学んでいるのだが自分の心と人の心を知ることは難しいことだなと思う。夫は思いやりとユーモアを持つ人なのだが、だからこそ私にも気を遣って欲しいと期待している。私は自分がどんな時にご機嫌になるのか模索中で自分のことでいっぱいいっぱいで、なかなか夫の心の背景に気づけなかった時期が長く、最近両親の悪いところと良いところと全部含めてのその人なんだということにようやく気づいたところだ。だから、両親がもし生きてたらありがとうという感謝の気持ちを伝えたかったな、と思うようになった。

昨日、いろいろあって久しぶりに夫に何でありがとうという感謝が言えないんだ!と怒られて、凹んでしまい、大阪出身の伯母に話を聞いてもらいいろいろアドバイスを受けてやっと落ち着いて眠れることができた。いつも心配してる夫に何でも真っ先にホウレンソウをして感謝の気持ちを表さないといけない、夫婦は他人なんだから親しい仲にも礼儀ありという諺どおり気をつけないといけない、とつくづく思った。みきがいた時は間に入ってくれたので何となくほのぼのとした気持ちになっていたことに今さらながら思う。今は夫婦が向き合わざるを得ない状況に変わったんだなと思う。でも、いま生きている人で誰が1番大切なのかは夫に決まっている。そこを忘れてはいけないと反省して、夫にメールで謝りありがとうと伝えたら分かってくれた。夫は今日は1日中いないので、自分でご機嫌を取れば良いので気楽ではあるが家事はきちんとやらないといけない。カウンセリングで話した時にとったメモを見返して自分の気持ちを整えることはとても大切だ。さて家事をやって明日に備えよう。

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