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スイカと長野の思い出

夏によく食べるのはスイカ。あの食欲をそそる真っ赤な赤とシャキシャキした食感。あの甘み。スイカを食べると夏も何とか乗り切ろうと元気になる。でも、大抵買うのはフルーツミックスでスイカの他にパイナップルやキューイ、ブドウが少しずつ入っているパックだ。果物は夫が長野出身だというのに果物には全く興味がない。聞くと子供の頃に果物をあげたりもらったりして飽きるほど果物を食べたのでもう食べたくないという。なので果物大好きな私はお小遣いから出すことになるので、スーパーに並んでる果物の値段を見てお財布と相談して、えいや!と買っている。

いつも買うのはお財布にも優しくお腹にもたまるバナナ。朝食にはいつも食べている。ただ、このバナナ、いつも買うスーパーでは一時期は99円だったのが119円になり、129円になり、139円と上がってきているのが頭が痛い😓やっぱりロシアとウクライナの戦争やイスラエルの戦争の影響だろうか、どのくらいまで高くなるのだろうか。でも、バナナは飽きないしあの黄色のビタミンカラーにも元気がもらえる。

梨は大好きなのでおととい一つ298円になってたので、よし買おう!と決めて食べてみたらみずみずしくて美味しかった〜。

スイカで思い出すのは、夫の親戚の叔母の長野のうちに遊びに行った時にスイカひとたまを切って出してもらった美味しくてみずみずしかった甘いスイカ。暑い夏の日に出してもらってみんなで楽しく食べた。その叔母は趣味で油絵を描く人で長野の自然を描いた絵を結婚祝いに送ってくれた。とても嬉しくて寝室に飾ってあるが元気をもらえる。私はやっぱり自然が好きなんだな〜と思う。さてまた近くの公園に散歩に行こうかな。



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