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2020年の自分改造計画

2020年やりたいことを30個ほど書き出して手が止まった奈央です。

先に言っておきます

まだ成人してません!!!!
成人式は来年です!!


2020年の目標は
「凄い人になって成人式を迎えること」
です。

凄い人とは

僕の中での凄いとは
周りの人が見て「凄い」と思ったもの

と定義します

つまり評価軸を相手にゆだね、自分の軸を持たないものを「目標」と置くわけです。

僕はつまらない人間になっちゃうんですかねぇ

僕は未だ自分の軸は見つかっていません。

軸のある人はとても輝いて見えましたし、推進力も強いんだろうなぁ
と思っています。

でも僕は、「軸を探す」とか「周りに左右されない」とか
そんな目標を置くつもりはないです。

なぜなら、達成したいと思わないからです。

英語ペラペラになりたいし、プログラミング言語だってマスターしたいです
できるのなら

そんな条件付けでしか目標としてなりえないし、年始の目標設定って
ダラダラとした毎日にならないように、先に考えておくという意味と
もう一つ、途中で道に迷った時のコンパスのように、自分のことが分からなくなった時の指針だと思うのです。

もし、分からなくなって年始の目標に立ち戻ったときに
勇気とか元気が出るようなものが良いのです。

そしたらそれは、成人式で出会う小学校の同級生に凄いと思われることなんです。

この目標を置くことで、僕は多分どんなことにも挑戦できるし、間違いなく結果が分かるという点でも良い気がします。

僕は中学受験をして、桐朋に入り、地元を離れました。
小学校ではぼっちだったので、中学が別になった瞬間にすべてのつながりが消失しました。

ただ僕の人生で最も輝いているのは小学校の6年間なんです。

なぜか、それは複数の理由が複雑に絡まっていて自分でも捉えきれていません。

そんな一番輝いていた僕を知る小学校の同級生に、さらに輝いている自分を見てほしいのかもしれません。

僕の今のこれほどまでの自己肯定感は小学校生活で培われいるようなもので
「奈央はすごい」
「そうだ、俺はすごい」

そうやって6年間かけて自分が構成されていったわけです。

僕が一番「凄い」と言われていた時期を知る人に、失望されたくない。
あれは幻想だったんだ、記憶を美化しているだけなんだって思われたくないのかもしれません。

そして、僕の中で理想郷のように輝いている場所にいた人たちが、自分に対して大して「凄い」を抱いていなかった、僕が自意識過剰だったという事実が存在する可能性を、今「凄い」と思わせることでもみ消したいのかもしれません。

わからないけど


「凄い人になって成人式を迎えること」
という目標はとてもしっくりきます。

だから僕はこれを目標に置きます。
成人式は2021年1月です。

ぼくが

他人の評価軸で生きるラストイヤーです。

病んで病んで病みまくって、成長します。
ぶんぶん振り回される12カ月を

病んだら助けてください(笑)


以上で、今年の抱負は終わりです。
明日から少し毛色の変わったものを投稿します

小林奈央

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