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自分の強みも自己受容で見つかっていく〜受講生Jさん〜

こんにちは!

働くアラサー会社員女性のための
【魔法の自己分析講座】
 
専属コーチ山本です!


今回は、自分の仕事を通して
人のお役に立ってる瞬間について
気づきがあったJさんとのコーチングの時間のお話です。

今回はワークを通して
自分が人のお役に立てることって
なんだろう?という視点を取り入れてもらいました。

最初は難しく感じたそうで
自分のお役に立つことも
見えづらかったそうですが

Jさんの中で相手の困りごとや悩みを考えながら
「この人のために自分にできることはなんだろう?」
と考えることで見つけることができました。

Jさんが見つけたのは
「相手の背景を含めて想いながら寄り添える優しさ」
です。

とても素敵ですよね。
誰のために何ができるかな?
と考えると、自分を客観的にみることができますが
いざ考えると、結構当たり前のように感じてしまったり
こんなことでいいの?
と思ったり、「これだ!!!」という感覚は
どちらかというと少ないかも知れません。

ですが、それで良いのです。
何ができるかな?という視点で
出てくる答えは

提供するだったり
相談に乗るだったり、聞くだったり
教えるだったり…
人によって違うことがほとんど。

だからこそ、見つけた内容に
「そうなんだな。」
と受け容れる力も大切になってきます。

Jさんは、すでにこの優しさは持ってましたが
”優しさ”としての言葉として捉えることが多く
どんな優しさか、を知る機会が
あまりなかったようでした。

ですが、今回、この時間をきっかけに
「相手の話を聞いて大切にした上で指導ができるから」と
仕事を任されたり
この仕事を通して、「Jさんが担当で本当に良かったです」と言ってもらえたことを思い出して教えてくれました。

以前は、あまり前向きに感じられなかった言葉も
Jさんにとって受け止め方が変わってきたようで
Jさんの優しさや素晴らしさを
見守り続けた私としては
とても嬉しくなる時間になりました。

引き続き、Jさん自身にどんどん
ご自身の素敵なところを見つけてもらいたいな。
と感じる山本でした^^