街散歩〜池田山公園とねむの木の庭
珍しく忙しかった週末が明けて
肌寒いものの久々の快晴!
午後からふらりと電車に乗って出かけてみました。
緊急事態宣言が明けて不要不急の外出とか考えなくて良くなったというもの
人混みや飲食店には行く気が起こらず
電車もできるだけ乗らない生活を続けてきただけに
ひょいと電車に乗ったらあっという間に
ひょいと移動できる当たり前のことが
ひどく新鮮に感じられました😅
都立庭園美術館に予約なしで向かっていたのですが
途中で月曜日の今日はお休みであることに気づき、
池田山公園に行くことに。
次は紅葉の季節に来ようといつも思うのですが、
いつも何もない季節にやってきてしまうという計画性のなさ。
いつもと違うルートできたら上の入り口に
綺麗なお水が。湧いているのでしょうか?
思わずジーッと眺めていました。
池を上から眺めて下りていきます。
映り込む空は青いのですが
池は沼っぽい色に見えてしまうのが少し残念
でも ほっとするのです。
コロナ禍で全てのベンチは使用禁止に。
池周りをゆっくり一周して公園を後にしました。
秋でもここは蚊にやられるのですが
今日は上着を着てたせいか蚊を感じませんでした!
池田山はものすごい邸宅が建ち並ぶ高級住宅街
すごい坂💦
歩いてるのは犬の散歩と部外者のみだなぁと感じます。
めげずに、駅に向かう途中の
ねむの木の庭を目指します。
インドネシア大使館を抜けた先に見えて来ました。
上皇后陛下のご実家・正田邸の跡地を整備し、2004年に開園した区立公園。公園名は美智子さまが高校生時代に作られた詩「ねむの木の子守歌」に由来します。
美智子さまゆかりの樹木や、お歌の中で詠まれた樹木や草花約50種が植えられており、四季折々の表情が楽しめます。公園中央のシンボルツリー「ねむの木」は6月中旬頃に可憐な花を咲かせます。鮮やかなオレンジ色のバラ「プリンセスミチコ」は美智子さまが皇太子妃時代にイギリスのバラ育種会社から捧げられた品種で、春と秋に見頃を迎えます。
ねむの木の庭 Byしながわ観光協会
この時期はあまり花はないのですが
しゅうめいぎくがとても綺麗でした。
大きなねむの木
ほっとする空間です。
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