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立ち上げから3ヶ月! マネーフォワード クラウド契約 ビジネスチームの仲間たち(後編)

こんにちは!
マネーフォワード クラウド契約のマーケティングを担当している和田です。

新規立ち上げとなったビジネスチームを紹介してゆくこの企画。後編では、各メンバーのこれまでの経歴に加えて、これからの取り組みについても熱く語っていただきました。

ぜひご覧いただき、チームのことを知っていただけたら嬉しいです。

前編をまだ読んでないよ!という方はぜひこちらからご覧ください。

井上さん_プロフィール写真調整後

(ふてぶてしそうですが実は奥さま、お子さまとも仲睦まじい素敵パパの井上さんです)

和田:井上さんは5月にフィールドセールスとしてご入社されて、早速先日受注されましたね!

全員:素晴らしい!おめでとうございます!

井上:ありがとうございます!受注した時は、思わず涙が出ました(笑)
そんな私ですが、実はSaaSもフィールドセールスも未経験で入社させてもらいました。

元々、前職までは法務などのバックオフィス業務をしていて、そこで感じたのが、バックオフィスの仕事って中には地味で誰がやっても変わらない仕事もあるんですが、「必ず誰かがやらなきゃいけない仕事」がたくさんあるなと。

そういう人たちのために自分の経験が役に立つなら!と思って入社しました。

和田:初めてのことが多く不安もあったかと思いますが、実際に入社されてギャップはありましたか?

井上:転職先を検討している時は、「せっかくベンチャー企業に行くならもっと発展途上の所に行きたい」と思っていたのですが、エージェントの方から「井上さんの経歴でスモールベンチャーに行くとギャップが大きすぎるかも。マネフォはSaaSのビジネスを丁寧につくっているお手本のような会社で、多少経験不足でも受け入れる器と、そのあとしっかり育てられる文化があるからそっちの方が良い。」と薦められました。

実際に入社して、自分のようにIT業界もセールスも未経験の人間にとってはすごく良い環境だと感じてますし、今のチームは立ち上げのベンチャーのような雰囲気もあって、良い選択だったと思っています。

クラウド契約チーム(後編)文中画像1

(いつも天真爛漫で、しっかり者の村井さん。うっかり私が集合場所を間違えて伝えてしまいリモートでご参加いただきました。)

和田:村井さんは前職で、バックオフィスや法務のご経験がありましたよね。今は広報という役割からチームを支えてくださっていますが、マネーフォワードへの入社のきっかけは何だったんですか?

村井:私は元々リクルートで10年ほど法務で仕事をしていて、会社が大きくなるにつれてもっと経営に近いところで法務の仕事がしたいなと思って、マネーフォワードに入社しました。

和田:村井さんの法務でのご経験が今のチームでとても重宝されていますよね。そんな村井さんから新サービスであるマネーフォワード クラウド契約への想いを聞かせてください!

村井:私自身、法務の経験が長かったのもあり、ユーザーである法務部門の方の課題や契約フローについてはある程度イメージがついていたので、広報という異なる立場で関われるのはすごく嬉しかったです。多くのみなさまに届けたいという思いで、とても燃えてます!(笑)

和田:ありがとうございます!引き続きクラウド契約を支えてください(笑)

荒井さん_プロフィール写真調整後

(パーマのかかり具合を極限まで追求し続ける荒井さんです)

和田:横断的といえば、荒井さんも6月から本格的に契約チームにジョインしていただいて全体を支援されていますが、それまではどのような部署におられたんですか?

荒井:入社してから約2年間、士業向けの事業推進本部という部署で営業企画の仕事をしていました。ただ、営業回りのオペレーション構築やデータの可視化と活用環境の改善の延長線上の仕事だけをこのままずっとやっていくことに悩んでいたんですよね。

そんなタイミングで「新規部署の立ち上げに興味ない?」って声をかけてもらったので、今回、異動してチャレンジさせてもらいました。

和田:新規部署を目の当たりにして不安はありましたか?

荒井:端的にとても不安でした(笑)

私が関わらせてもらったのが昨年の12月頃で、プロダクトはまだなく、コンセプトだけがある状態で、お客様にヒアリングもできない。。本当に大丈夫かなって。

でも、メガベンチャーの中で、0→1のことができるのがすごく新鮮でした。何事もチャレンジできる環境だし、この部署で生まれた新たなオペレーションや、好事例を社内で横展開できたらと思うとすごくワクワクしました。

庄司:和田さんもまさに0→1のフェーズでご入社されましたよね?
当時クラウド契約にどんな印象を持ってご入社を決めたんですか?

クラウド契約チーム(後編)文中画像2

(私です。急に話を振られる側になって慌ててマスクをつける姿を庄司さんに撮られています。)

和田:これまでさまざまな会社で事業づくりや運営をやってきまして、そこで得られた一定の再現性を自分自身が共感できる課題にぶつけたいと思っていました。
せっかくやるなら自らがユーザーになれて、かつ社会を前進させるような難しいお題に向き合いたいなと。

マネーフォワードはお金や生産性という課題に向き合い続けていて、新たに生まれるクラウド契約が叶える世界観を知って、「これは世にもっと広めるべきだ!」と思って入社を決めました。

庄司:実際にサービスがリリースされて思いに変化はありましたか?

和田:事業の成長に対する意欲はもちろん変わらず、お客さまを前に進めるにはどうしたらいいか?ユーザーとともに前進できているか?という視点が強くなったのが大きな変化ですね。

あとはチーム内外でご一緒する方々のポテンシャルや成長可能性を広げることにももっとチャンレジしたいと思っています。

メンバーたちの「これから実現したいこと」

契約チーム01_プロフィール写真調整後

矢尾板:社内人気No,1の部署にしたいですね!

6年ほどマネーフォワードにいて変化を見てきたからこそ、先日、東証一部に上場したことは大きな節目で。信頼を得たと同時に責任も増したなと思います。

そんな中で、今回のような新しい事業をスピード感もってやれることがマネーフォワードの強みであり、バックオフィスに改革をもたらす鍵になると思うので、しっかり頑張っていきたいです。

堀内:常々、「ユーザーフォーカス」と「Fun」と「非連続な成長」の3つをスピード感を持って実現したいと思っていますが、これは1つでも2つでも足りなくて、全てを一緒に実現したいなと。

そのためには日々、自分自身がもっと成長していかなければ!と思いながらやっています。

庄司:私はマネーフォワードのカスタマーサクセスをNo.1にしたいですね。

社内には各プロダクトごとに担当のカスタマーサクセスの部署があるのですが、どこの部署もUser Focusを体現していて、組織としても素晴らしいんです。「カスタマーサクセスといえばマネーフォワードだよね」を絶対実現させたい!

井上:まずは「電子契約をアップデート」するためにシェアを広げたいなと思ってます。

その後は、マネーフォワードはtoBだけでなくtoCのサービスも持っているのが強みだと思っているので、弁護士マッチングとか、訴訟費用のクラウドファンディングとか、離婚手続きの自動化とか、海外では法務分野のtoCサービスが盛り上がっているので、文化の違いはあるものの、そこにアプローチできると面白いなと思っています。

自分自身がどうなりたいかは、これからちゃんと見つけていきたいです。

村井:広報の役割としてクラウド契約を発信していくことも大事ですが、法務の経験を活かして、マーケティング、営業、商品開発など領域を決めずに広くチャレンジしていきたいです。

荒井:マネーフォワードの目的である「バックオフィスが経営を強くする」を私たち自身が体現したい。

バックオフィスにはオペレーションも含まれていると思っていて、私たち自身が一つのロールモデルになることでユーザに価値を届けたいです!

和田:社会や人の生活を前にすすめる事業をどんどん作って育てていきたいです。お客さまや、一緒に働いているメンバーの成長を支援して、それがまたその先のお客さまや次の世代につながっていくような、喜びの連鎖の創出に貢献したいと思っています。

最後に

ここまでチームメンバーたちの思いをお読みいただきありがとうございました!ということで・・・最後にもっとも大事なお知らせです(笑)

マネーフォワード クラウド契約チームではメンバーを絶賛募集中です!

マネーフォワード クラウド契約はまだまだ立ち上がったばかり。マネーフォワードのなかでも特にスタートアップ感が強く、スピードとダイレクトな手応えを感じやすいチームです。

「立ち上げが好き!」「おもしろそう!」「いまは転職考えていないけど、ちょっと話聞いてみたい。」という方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。お話しましょう!




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