新温泉町のひとり旅オススメスポット4選(まったり編)

ソロメシ(ひとり外食)・ソロトリ(ひとり旅)の運営をしている株式会社ホーン代表の松本です。

兵庫県の日本海側、鳥取県との県境にある新温泉町との出会いはワーケーションでした。それ以来前回の記事にあるように家族での来訪や、お仕事での来訪が多く、一人旅の目線で掘り下げたことがなかったので、ソロトリの運営者として、一人旅の目線で新温泉町を掘り下げてみたいと思います。(めちゃくちゃ主観で書きます💦)


どういうスタイルの一人旅に向いてるか?

僕がオススメしたいのは、暮らしに近い温泉旅。

兵庫県内では城崎温泉や有馬温泉が有名ですが、そこまでの観光スポットや体験、飲食店の充実は期待できません。むしろ観光、観光というよりも、足湯でのんびりしたり、温泉で湯がき体験をしたりしながら、むしろ温泉が身近にある生活に飛び込んでいくようなスタンスのほうが楽しめると思います。

インバウンドやカップルや家族だらけの温泉地でひとりを楽しむよりも、ちょっとした挨拶から町の人との会話が生まれる温かい空気を味わいながら、気の向くままに自分らしい時間を過ごすことを楽しみたい方にオススメしたいです。

そんな観点から、新温泉町をゆったりまったり過ごすのにオススメのスポットをご紹介します。(グルメ編も別途書きます!)

荒湯で足湯をまったり過ごす

王道です。個人的にはお隣で温泉卵を湯がいて、たまごサンドイッチを作って、コーヒーとたまごサンドでモーニングを一度試して欲しいです。

カドミセさんという近くのコンビニでキットが買えるよ(要予約)

田井の浜でカラコロと奏でる音を聞きながらぼーっとする

観光地ではないエリアですが、個人的に好きな場所。
砂浜じゃなく玉石の海岸。波が押し寄せて返す時に奏でる音がすごい癒やし。現地に行かないと体験できない音。音を巡る旅はいかがですか?
レンタカーかローカルバスで目指しましょう。

塩山地区を高台から見下ろしながら田舎の景色を堪能する

朝日が登るのを眺めながら1日の始まりを感じると今日一日頑張ろうとなります。いつか塩むすびを持って、朝飯をしながら、過ごしたい。

三尾地区の海のブルーに心を洗われる

日本海に面した谷間の集落です。昔は冬の間隔絶された漁村だったらしく、イカの熟れ寿司とか独自の文化が育っていったそうです。

次回は食を切り口に独自に紹介をしてみたいなと思います。乞うご期待!

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